高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

りぐり山茶&初月自然豆腐&パセリ を使って(後編)

2018-07-15 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
愛知県より
畑村香織の「土といのち」で こじゃんとお料理3年生
~土佐のめぐみで家族のいのちをまもるご飯作り~

★ 初月自然豆腐さんセット おまめまめころ汁 ★
「ころ」とは東海地方で 冷たいという意味でよく使います。
上質だから出来る超簡単お助けメニューです。

【 材料 】
初月自然豆腐さんの絹とうふ・豆乳、天日塩、マリオさんの黒コショウ


【 作り方 】
美味しい豆乳に絹ごし豆腐を投入。。。するだけ。
あとは少しの塩とコショウをふって。


冬は葱を加えての温スープでも。
(2016年3月15日のブログ「簡単お豆まめスープ」(こちら)をご覧ください)

★ パセリたっぷり!ご飯のおともに~病みつきの胡麻和え ★
ビタミン、カルシウム ミネラルが豊富なパセリさん。
お肉やお魚料理の脇役で終わらせるのは 切ないし何より勿体無い!
苦手な方が多いのは 生食で独自の苦さがあるからかと思います。
さっと湯がいて 甘目の胡麻和えにしましょう!!!半分以下のかわいい嵩になりますからね。
正雄さんのパセリの束 有難いですね。もう添え物とは言わせない。

【 材料 】
正雄さんのパセリ、醤油、黒砂糖

【 作り方 】
立派できれいなグリーン色したパセリ。軸と葉に分け切ります。


沸騰した湯に塩をふり 軸から茹でます。2分くらいかしら。


続いて葉を。こちらは20秒くらいで。


水気を絞り軸を特に細かく切ります。


和え衣。醤油大匙1に黒砂糖小匙2。黒蜜でもいいですね。


和えましょう。ああ本当に嵩が減ります。


出来上がり! 独特の香りが和らいで コクのある香ばしい一品になりました。


※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年7月号より再編集して転載しました。
コメント (3)
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