南国市 井上農園の井上正雄です。
7月に入り梅雨明けが近づいてきた時期に、丁度台風7号が発生し、
連日の長雨が降り続き、畑は水びたし、
これから夏播きのニンジンを播くため、堆肥と有機肥料を施用したいと
思っていた時期にタイミングが悪くなり大変困っています。
今年は早生稲の生育が早く、稲刈りも早くなりそうな時に、
早く田を乾かしたい時に、これからの天気が気になります。
野菜の生育は今の所、トマトは順調ですが、
キューリは長雨のためベト病が発生して、急に樹勢が弱ってきました。
里芋は雨のため今までにない位元気に育っています。
今年一番生育が悪いのはナスです。
原因は、堆肥と米ヌカボカシを施用して1ヶ月以上置いて植え付けましたが、
余りにもごちそうが良かったのか、みみずがたくさんわいて、
それをモグラにねわれて根元をかき回されて、ほとんど生育せず、
いろいろと対策はしていますが、収穫が思う様にできず、
皆様に御迷惑をかけているのが残念です。
7月に入り梅雨明けが近づいてきた時期に、丁度台風7号が発生し、
連日の長雨が降り続き、畑は水びたし、
これから夏播きのニンジンを播くため、堆肥と有機肥料を施用したいと
思っていた時期にタイミングが悪くなり大変困っています。
今年は早生稲の生育が早く、稲刈りも早くなりそうな時に、
早く田を乾かしたい時に、これからの天気が気になります。
野菜の生育は今の所、トマトは順調ですが、
キューリは長雨のためベト病が発生して、急に樹勢が弱ってきました。
里芋は雨のため今までにない位元気に育っています。
今年一番生育が悪いのはナスです。
原因は、堆肥と米ヌカボカシを施用して1ヶ月以上置いて植え付けましたが、
余りにもごちそうが良かったのか、みみずがたくさんわいて、
それをモグラにねわれて根元をかき回されて、ほとんど生育せず、
いろいろと対策はしていますが、収穫が思う様にできず、
皆様に御迷惑をかけているのが残念です。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2018年8月号より転載しました。