高知発 NPO法人 土といのち

1977年7月に高知県でうまれた「高知土と生命(いのち)を守る会」を母体にした、47年の歴史をもつ共同購入の会です。

玄米粉を使ってテンプラを!~天竺舎の今月のレシピ

2019-05-12 09:00:00 | 作ってみたら・・・おいしそう
天竺舎の今月のレシピ ★ 玄米粉を使ってテンプラを! ★


3/30 地元小学校で“野草を摘んで食べる会”がありました。
講師は牧野植物園の先生、私は食改としてお料理のお手伝い。
親子で参加の皆様が先生と様々な野草をつんできて(あいにく雨が降りました……)それを様々に料理。
食改のオネエ様方は流石、蕗のとうの茎の煮びたし、ノビルの酢みそあえ、
ミツバのマヨネーズあえ、などサッサッと作ってました。

てんぷらは子供達にも参加してもらって揚げました。
洗った野草(ヨメナ、ヨモギ、スギナ、ユキノシタ、などなど)に米粉をふって、
米粉+小麦粉(市販品です)のコロモをつけて揚げます。
カラリとできました。

うちの玄米粉・小麦粉でもOKです。
カラリです。


野草もてんぷらにすれば何でもおいしい。
カキドオシ(垣通)
これは生食も可。
お茶にもなるそうで。
うちの畑にもいっぱい。


※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知らせ』2019年5月号より転載しました。
コメント
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