香南市香我美町の月見山のふもとにある旬彩料理「つきみ」です。
皆さまのお役に立ちそうなことを紹介していきます。
春はいろいろな豆に出会う楽しい季節です。
なかでも、「そら豆」は味に加え、
姿や香りも春の喜びを感じさせる豆です。
そら豆は、中身を出して、茹でて食べる、というのが一般的ですが、
せっかくのおいしさが茹で汁に流れてなくなってしまう気がします。
そこで、おすすめしたいのが、「焼きそら豆」です。
【1.焼きそら豆】
さやごと焼くことで、
さや内部のふかふかの白いスポンジ状の部分に
含まれる水分でそら豆がいい具合に蒸し焼きされます。
魚焼きグリルかオーブントースターの中に、
そら豆をさやに入れたままの状態で並べます。
火をつけて、さやが焦げるまでしっかり焼きます。
途中、表裏を返しながら、
両面しっかり焦げ目がつくまで焼きます。
粗熱がとれたらさやから豆を取りだして、
お好みの高知の天日塩をちょっとだけつけていただきます。
「焼きそら豆」の話がすぐに終わってしまったので、
枝豆についても紹介します。
【2. 焼き枝豆】
枝豆は焼いた後ちょっとだけ蒸すことで
豆のおいしさが引き立ちます。
鉄のフライパンと、
それにぴっちり蓋ができるサイズの蓋を用意します。
鉄のフライパンに、
を火にかけます。
蓋を持ち、蓋を持っていないほうの手に
粗熱がとれたら
さやから豆を取りだしていただきます。
塩が足りないと感じる場合は、
天日塩を追加してお召し上がりください。
皆さまのお役に立ちそうなことを紹介していきます。
春はいろいろな豆に出会う楽しい季節です。
なかでも、「そら豆」は味に加え、
姿や香りも春の喜びを感じさせる豆です。
そら豆は、中身を出して、茹でて食べる、というのが一般的ですが、
せっかくのおいしさが茹で汁に流れてなくなってしまう気がします。
そこで、おすすめしたいのが、「焼きそら豆」です。
【1.焼きそら豆】
さやごと焼くことで、
さや内部のふかふかの白いスポンジ状の部分に
含まれる水分でそら豆がいい具合に蒸し焼きされます。
魚焼きグリルかオーブントースターの中に、
そら豆をさやに入れたままの状態で並べます。
火をつけて、さやが焦げるまでしっかり焼きます。
途中、表裏を返しながら、
両面しっかり焦げ目がつくまで焼きます。
粗熱がとれたらさやから豆を取りだして、
お好みの高知の天日塩をちょっとだけつけていただきます。
「焼きそら豆」の話がすぐに終わってしまったので、
枝豆についても紹介します。
【2. 焼き枝豆】
枝豆は焼いた後ちょっとだけ蒸すことで
豆のおいしさが引き立ちます。
鉄のフライパンと、
それにぴっちり蓋ができるサイズの蓋を用意します。
鉄のフライパンに、
さやに入ったままの枝豆を重ならないように置いて
塩をまんべんなく振ります。
塩をまんべんなく振ります。
を火にかけます。
じりじりという音が聞こえ、
焦げ目がほんのりついたら
枝豆を裏返すようにかき混ぜて
両面こんがりと焦げ目がつくぐらいまで火にかけます。
焦げ目がほんのりついたら
枝豆を裏返すようにかき混ぜて
両面こんがりと焦げ目がつくぐらいまで火にかけます。
蓋を持ち、蓋を持っていないほうの手に
水少々入れたコップを持ちます。
に向かって打ち水程度の水をかけてすぐ蓋をします。
このとき、「ジュッ!!」という
すごい音がしますが慌てず
落ち着いてすぐ蓋をします。
音が静まったら、蓋をあけ、
水分を飛ばして、出来上がりです。
に向かって打ち水程度の水をかけてすぐ蓋をします。
このとき、「ジュッ!!」という
すごい音がしますが慌てず
落ち着いてすぐ蓋をします。
音が静まったら、蓋をあけ、
水分を飛ばして、出来上がりです。
粗熱がとれたら
さやから豆を取りだしていただきます。
塩が足りないと感じる場合は、
天日塩を追加してお召し上がりください。
※ この記事は、NPO法人土といのち『お便り・お知せ』2020年5月号より転載しました。