香美市香北町 メリージェンファームです。
私達は、37年前に
香美市の山間に移り住み、
農薬、化学肥料を使わずに
米、ブルーベリー等を作ってきました。
ブルーベリージャムを作り始め、
「土といのち」で扱っていただくのも、
もう20年以上になりました。
当初は、
ブルーベリーはまだ知られていなく、
3品種で始めましたが、
その後のブームで沢山の品種が出回り、
現在は10品種、
約350本を栽培しています。
(5月)
夏の収穫期は、午前中に摘み、
その日のうちにジャムにします。
(7月)
品種により、
味も、最盛期も異なる為、
その混ざり具合で
毎回多少の違いがあります。
(9月)
天候にも左右されますが、
数年前から蜜蜂がいなく、
結実しなくなり、
今は養蜂の蜜蜂を頼んでいます。
蜜蜂がどれ程重要であるかを
思い知らされました。
(11月)
自然環境も、世の中も、
憂える事ばかりですが、
作家石牟礼道子さんの表現をお借りすれば、
命は至る所で、今も賑わっています。
これからも、宜しくお願い致します。
私達は、37年前に
香美市の山間に移り住み、
農薬、化学肥料を使わずに
米、ブルーベリー等を作ってきました。
ブルーベリージャムを作り始め、
「土といのち」で扱っていただくのも、
もう20年以上になりました。
当初は、
ブルーベリーはまだ知られていなく、
3品種で始めましたが、
その後のブームで沢山の品種が出回り、
現在は10品種、
約350本を栽培しています。
(5月)
夏の収穫期は、午前中に摘み、
その日のうちにジャムにします。
(7月)
品種により、
味も、最盛期も異なる為、
その混ざり具合で
毎回多少の違いがあります。
(9月)
天候にも左右されますが、
数年前から蜜蜂がいなく、
結実しなくなり、
今は養蜂の蜜蜂を頼んでいます。
蜜蜂がどれ程重要であるかを
思い知らされました。
(11月)
自然環境も、世の中も、
憂える事ばかりですが、
作家石牟礼道子さんの表現をお借りすれば、
命は至る所で、今も賑わっています。
これからも、宜しくお願い致します。
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2021年11月号より転載しました。