四万十町の「納豆クラブさん」、
長年お世話になりました!
昨年12月一杯で、
四万十町の「いきいき四万十納豆」が
終了になりました。
この生産者の「納豆クラブ」は、
減反政策で大豆を育てることになったのをきっかけに、
島岡和子さんが、近所の仲間と一緒に、
その大豆を使って
今まで食べたこともない納豆を作り始めました。
平均年齢80歳を超える「納豆クラブ」の誕生です。
その後全国の納豆品評会で賞を得るまでになりました。
その島岡和子さんも
80歳まで、85歳までと
引退を一年一年とのばしていたそうですが、
ついに86歳の昨年12月で
「納豆クラブ」に終止符を打つ
ことにしたとのことです。
「土といのち」は、
島岡幹夫さん・和子さんご夫妻とは、
窪川原発当時からのお付き合いです。
「いきいき四万十納豆」ファンとしては
残念でたまりませんが、
本当に長い間お世話になりました!
長年お世話になりました!
昨年12月一杯で、
四万十町の「いきいき四万十納豆」が
終了になりました。
(島岡和子さんよりお便り)
この生産者の「納豆クラブ」は、
減反政策で大豆を育てることになったのをきっかけに、
島岡和子さんが、近所の仲間と一緒に、
その大豆を使って
今まで食べたこともない納豆を作り始めました。
平均年齢80歳を超える「納豆クラブ」の誕生です。
その後全国の納豆品評会で賞を得るまでになりました。
その島岡和子さんも
80歳まで、85歳までと
引退を一年一年とのばしていたそうですが、
ついに86歳の昨年12月で
「納豆クラブ」に終止符を打つ
ことにしたとのことです。
(島岡和子さん)
「土といのち」は、
島岡幹夫さん・和子さんご夫妻とは、
窪川原発当時からのお付き合いです。
「いきいき四万十納豆」ファンとしては
残念でたまりませんが、
本当に長い間お世話になりました!
(文責:M.M.)
※ この記事は、NPO法人土といのち『土といのち通信』2023年2月号より転載しました。