10月31日(土)、NPO法人化10周年記念行事として
島岡幹夫さんの講演会を催しました。
はじめに理事長のあいさつがあり、
続いて、運営委員長から
「土といのち」の10年間の歩みがパワーポイントで紹介されました。
その後、この日のメインである、
島岡幹夫さんの講演が始まりました。
窪川原発のお話も
内発的地域づくりのお話も
面白くユーモアたっぷりに
しかも確固たる信念をパワフルに語られました。
時間がいくらあっても足りないほど
興味深いお話を伺うことができました。
参加者のUさんから・・・
島岡さん著『生きる』にも詳しく書かれています。
手にとって読まれることをおすすめします。
おまけですが・・・
この日は某テレビ局の取材も入りました。
島岡さん特集でもするのでしょうか。
どんな番組になるのか楽しみです。
島岡幹夫さんの講演会を催しました。
はじめに理事長のあいさつがあり、
続いて、運営委員長から
「土といのち」の10年間の歩みがパワーポイントで紹介されました。
その後、この日のメインである、
島岡幹夫さんの講演が始まりました。
窪川原発のお話も
内発的地域づくりのお話も
面白くユーモアたっぷりに
しかも確固たる信念をパワフルに語られました。
時間がいくらあっても足りないほど
興味深いお話を伺うことができました。
参加者のUさんから・・・
田んぼをつくって、畑を耕し、作物を作って生きている人は、
それができなくなったら、生きていけなくなるのだ。
だから、田んぼや畑を守るために、一生懸命なのだ、と思いました。
そして、農民にとって農業とは、
みんなの命をささえる食糧を作っているというプライドがある。
お金をもらっても、農業ができなくなったら意味がない。
仕事とは、そういうものなのだ。
だから、島岡さんの原発反対という活動は、
人生に対する本気度に比例しているのかもしれないと思いました。
本気で生きて、どこが悪い。
そんなことを思いました。
それができなくなったら、生きていけなくなるのだ。
だから、田んぼや畑を守るために、一生懸命なのだ、と思いました。
そして、農民にとって農業とは、
みんなの命をささえる食糧を作っているというプライドがある。
お金をもらっても、農業ができなくなったら意味がない。
仕事とは、そういうものなのだ。
だから、島岡さんの原発反対という活動は、
人生に対する本気度に比例しているのかもしれないと思いました。
本気で生きて、どこが悪い。
そんなことを思いました。
島岡さん著『生きる』にも詳しく書かれています。
手にとって読まれることをおすすめします。
おまけですが・・・
この日は某テレビ局の取材も入りました。
島岡さん特集でもするのでしょうか。
どんな番組になるのか楽しみです。