ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

三重・亀山地震に考えた地震報道

2007年04月15日 20時16分30秒 | テレビ・ラジオ受信関係
今日の昼間に、三重県で震度5強を最大震度
とする地震が起きた。

つい数週間前の同じ日曜日に
石川能登半島で地震が起きた。

この前の地震報道と比較すると
今回の地震報道には疑問を感じた。

前回、能登の地震では民放は通常番組だが
L字画面に切り替えての情報。NHKは
地震報道に切り替わり。

今回はNHK・民放共に通常の画面上部に出る
テロップ(ニュース速報)で対応。
NHKでさえ地震報道にならなかった。
のど自慢のほうが大事だったのか?
何のためのETV・BS3波・ラジオ第2・FMなんですか?

石川と三重、両方とも比較的震源深さが浅いため
揺れが大きかったものと考える。
違いは津波注意報が出た、出ないというところか。

夕方のニュースを見るとお城が壊れていたりと
結構、被害が出ているではないですか?
避難勧告等はなかったのですかね?
無いのならそれに越したことはありませんが。

今回の地震報道で感じたのは、
以上のように放送局の対応でした。

これが、関東首都圏での震度5強だったら民放でも
報道特番になりますよ恐らく・・・。

最後に、今回の亀山の地震で被害にあわれた方に
地震お見舞い申し上げます。

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