ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

カセグレンアンテナでは?

2007年10月20日 11時43分56秒 | テレビ・ラジオ受信関係
昨日、書店にてCQhamradio11月号を読みました。
アマチュア無線誌ですが、
電波を扱っていることに変わりはなく
たまにテレビ・ラジオ受信に参考になる場合もあります。

まあ、今月号の特集はCW(モールス符号)運用の
特集でした。私みたいな、CWをやったことがない人向けの
入門企画でした。

さて、本題です。CQ11月号の記事の中に32mカセグレン
アンテナフィールド設計の記事がありました。
KDDIにあるこの32mのカセグレンアンテナで
月面反射通信に使用するらしいのですが、
私が考えたことは、当然このアンテナでテレビなどの
放送受信したらどのくらいまでDXできるのかのいうことでした。

カセグレンアンテナはパラボラアンテナの一種ですが
副反射鏡というものがついています。
また、普通のBSアンテナに比べると大きさも
先ほど書いた通り32mとでかいです。

昔のNHKのオープニングで使われた映像の
あのパラボラです。

記事によると理論上の最大利得は
430MHZ(UHFですね)で43.18dBiだって。

欲しいですね~(って家に設置できません)

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