はい テレビ朝日です」では、受信確認テストの舞台裏も放送していました。
こちらはスカイツリーのテレビ朝日送信機
5kwを2台使い10kwを出しています。
午後12時35分からのテストを例にとっていました。
午前10時半ごろにはスカイツリーで切り替え時刻の確認をしています。
東京タワーでも切り替え時刻の確認。電波時計で時刻を校正。
切り替えは秒単位で行われるためです。
正午ごろスカイツリーでは送信機とアンテナをつなぐ作業をします。
間違えてスカイツリーから電波を発射して放送事故にならない様に
するためだそうですが、こういうのって試験用のダミーのアンテナ等に
つなげたりしないのでしょうかね?
番組内の説明では受信確認テストの度につないでいるという事でした。
12時5~10分ごろには東京タワーと東京スカイツリー連絡のために
連絡用無線を確認。東京タワーでは送信機の自動操作から手動操作に切り替え。
12時25分ごろ、最後まで作業に漏れが無いか確認。
12時35分、受信確認テスト開始。
12時36分、スカイツリーから電波発射。
ここを詳しく書くと、35分57秒でスカイツリー送信機ON、
35分59秒で東京タワー送信機OFFという作業になっています。
一応放送上では35分55秒~36分00秒の5秒が切り替えタイムとなっています。
3分後再び東京タワーから電波発射となり
受信確認テストは終了。スタッフは秒単位の作業をしている
事を紹介していました。
以前NHKのほうの切り替え作業も見た(L字5分試験の初日だったと思う)
ことがあるが、NHKは操作卓上で切り替えていたようでしたね。
以上、「はい テレビ朝日」から受信確認テスト舞台裏でした。
こちらはスカイツリーのテレビ朝日送信機
5kwを2台使い10kwを出しています。
午後12時35分からのテストを例にとっていました。
午前10時半ごろにはスカイツリーで切り替え時刻の確認をしています。
東京タワーでも切り替え時刻の確認。電波時計で時刻を校正。
切り替えは秒単位で行われるためです。
正午ごろスカイツリーでは送信機とアンテナをつなぐ作業をします。
間違えてスカイツリーから電波を発射して放送事故にならない様に
するためだそうですが、こういうのって試験用のダミーのアンテナ等に
つなげたりしないのでしょうかね?
番組内の説明では受信確認テストの度につないでいるという事でした。
12時5~10分ごろには東京タワーと東京スカイツリー連絡のために
連絡用無線を確認。東京タワーでは送信機の自動操作から手動操作に切り替え。
12時25分ごろ、最後まで作業に漏れが無いか確認。
12時35分、受信確認テスト開始。
12時36分、スカイツリーから電波発射。
ここを詳しく書くと、35分57秒でスカイツリー送信機ON、
35分59秒で東京タワー送信機OFFという作業になっています。
一応放送上では35分55秒~36分00秒の5秒が切り替えタイムとなっています。
3分後再び東京タワーから電波発射となり
受信確認テストは終了。スタッフは秒単位の作業をしている
事を紹介していました。
以前NHKのほうの切り替え作業も見た(L字5分試験の初日だったと思う)
ことがあるが、NHKは操作卓上で切り替えていたようでしたね。
以上、「はい テレビ朝日」から受信確認テスト舞台裏でした。