徳島のCATV再放送問題に関して、
今回資料がUPされています。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/denpa_kanri/kaisai/02kiban01_03000049.html
私、地理について勘違いしていました。
上板町って北側は香川県なんですね。
資料に目を通して気付きました。
微妙な位置関係だなあと感じました。
香川に隣接していても岡高地区より
大阪地区のほうに目が向くということなのでしょうね。
山梨でも、静岡や長野よりも当然東京波が
受信できるほうが良いに決まっています。
さて、ここから区域外再放送について
私の考えを少し書きますが、
やはり、地元に系列局がある場合は
地元の系列の再放送にとどめるべきでしょう。
そのうえで、地元に系列のない局については
義務再送信と同じ程度に扱うべきと考えます。
それは、CATVが伝送インフラを担っているという事ですし、
放送普及計画の4系列化政策を考えても、
全国平等に民放総合4波見られないのは不公平です。
(本当は5波目であるTXN系列についても全国平等に
見られるよう考えてもらいたいところです)
地元にない系列局については難視聴と同じく扱うべき。
そのかわり、重複系列の再放送は拒否できいいと思います。
ただ、民間放送さんにも書いておきたいのだが、
放送時間が全国同じというのも、それが放送価値の
一つである、というのも頭の隅に置いてもらいたいものです。
なんでもかんでも「番組販売」ではいけないと思います。
(特にテレビ東京)
最近では不明だが、
地方での遅れ放送(番組販売と思うが)などで、
プレセントなど「すでに締め切りました」というような番組は
昔ざらにありましたから。
(「水曜どうでしょう」みたいに何度も何度も繰り返し
再放送してる場合は別ですよ。これは視聴者も分かっています)
こっちをバカにしているのか?と何度思ったか。
私も長野裁定時の資料で民放(特にキー局)の言い分
を読み込みましたが、上記(放送時間が全国同じという価値)も
頭の隅に置いてもらいたいものです。
何回もこのブログで書いていると思いますが、それが
「テレ・ビジョン」の本質の部分でもある訳ですから。
今回は少しヒートアップしました。
今回資料がUPされています。
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/policyreports/denpa_kanri/kaisai/02kiban01_03000049.html
私、地理について勘違いしていました。
上板町って北側は香川県なんですね。
資料に目を通して気付きました。
微妙な位置関係だなあと感じました。
香川に隣接していても岡高地区より
大阪地区のほうに目が向くということなのでしょうね。
山梨でも、静岡や長野よりも当然東京波が
受信できるほうが良いに決まっています。
さて、ここから区域外再放送について
私の考えを少し書きますが、
やはり、地元に系列局がある場合は
地元の系列の再放送にとどめるべきでしょう。
そのうえで、地元に系列のない局については
義務再送信と同じ程度に扱うべきと考えます。
それは、CATVが伝送インフラを担っているという事ですし、
放送普及計画の4系列化政策を考えても、
全国平等に民放総合4波見られないのは不公平です。
(本当は5波目であるTXN系列についても全国平等に
見られるよう考えてもらいたいところです)
地元にない系列局については難視聴と同じく扱うべき。
そのかわり、重複系列の再放送は拒否できいいと思います。
ただ、民間放送さんにも書いておきたいのだが、
放送時間が全国同じというのも、それが放送価値の
一つである、というのも頭の隅に置いてもらいたいものです。
なんでもかんでも「番組販売」ではいけないと思います。
(特にテレビ東京)
最近では不明だが、
地方での遅れ放送(番組販売と思うが)などで、
プレセントなど「すでに締め切りました」というような番組は
昔ざらにありましたから。
(「水曜どうでしょう」みたいに何度も何度も繰り返し
再放送してる場合は別ですよ。これは視聴者も分かっています)
こっちをバカにしているのか?と何度思ったか。
私も長野裁定時の資料で民放(特にキー局)の言い分
を読み込みましたが、上記(放送時間が全国同じという価値)も
頭の隅に置いてもらいたいものです。
何回もこのブログで書いていると思いますが、それが
「テレ・ビジョン」の本質の部分でもある訳ですから。
今回は少しヒートアップしました。