「放送まにあ」でありながらよく理解していない
事項も多数ある。
そのうちの一つが放送局の無線局免許状。
いわゆる出力、最大実効輻射電力、方向別実効ふく射電力である。
掲げてある手書きの図(左)のように八木アンテナ1つの場合は
考え方が容易である。20Wでアンテナ利得が2倍だからERPは40W。
しかし、右の図の場合、考え方はこれで良いのだろうか?
つまり、出力20Wと言ったらアンテナが2方向あるとすれば、
そこに15Wと5Wで20W(図のとおり)とか10Wずつ2方向で20W
というようなことで良いのだろうか?
だとすれば、最大実効輻射電力が示されていても、
アンテナへの給電力とアンテナ利得で数値が変わるという事ですね。
(手書きの右の図では同じ2倍の八木アンテナの想定ですけど
FM富士三つ峠のように違う利得で運用する場合もあるでしょう)
無線局等免許検索では方向別実効ふく射電力が
公開されていませんが、この事項が放送エリアについて決定する
最大の要素であるため、本当は公開してほしいわ。
事項も多数ある。
そのうちの一つが放送局の無線局免許状。
いわゆる出力、最大実効輻射電力、方向別実効ふく射電力である。
掲げてある手書きの図(左)のように八木アンテナ1つの場合は
考え方が容易である。20Wでアンテナ利得が2倍だからERPは40W。
しかし、右の図の場合、考え方はこれで良いのだろうか?
つまり、出力20Wと言ったらアンテナが2方向あるとすれば、
そこに15Wと5Wで20W(図のとおり)とか10Wずつ2方向で20W
というようなことで良いのだろうか?
だとすれば、最大実効輻射電力が示されていても、
アンテナへの給電力とアンテナ利得で数値が変わるという事ですね。
(手書きの右の図では同じ2倍の八木アンテナの想定ですけど
FM富士三つ峠のように違う利得で運用する場合もあるでしょう)
無線局等免許検索では方向別実効ふく射電力が
公開されていませんが、この事項が放送エリアについて決定する
最大の要素であるため、本当は公開してほしいわ。