私が自分用に使っているラジカセにアイワのRM-21がある。
ラジオはAM・短波・FMをカバーしている。
2001年製造シールが貼ってあるので、もうすぐ20年になる。
このラジカセか活躍するのはたいてい体調を崩したときの
病気療養時に聞くときなのだが、
ここ最近、ラジオの選択バンドが不安定で、
AMバンドにしてもラジオが受信できない現象が起きている。
スイッチを左右に小刻みに揺らすとなおることから、
スイッチの接触不良と考えている。
そこで今回ラジオを開けてみた。
あんまり分解を進めると元に戻せなくなると困るので、少しづつ。
開けてみると、当然ながら、左のテープレコーダー部分がややこしそう。
右側がラジオの部分でバーアンテナが確認できる。
選局部分のつまみは歯車を使って下にあるバリコンに動力を伝えているようだ。
肝心のバンド選局部だが、
フェライトバーアンテナの下にスイッチを確認できるが、
アンテナを取り外すわけにもいかないし、
これ以上の分解は無理と判断し、
隙間からドライバーを使って左右に何回かガシャガシャ動かしてやってみる。
(音量抵抗のガリガリ発生の時もやるあの手法)
これ以上の分解は戻せなくなると嫌なのでやめて、元に戻した。
バンド選局つまみの具合は、
以前よりはましになったかと思っている。
ラジオはAM・短波・FMをカバーしている。
2001年製造シールが貼ってあるので、もうすぐ20年になる。
このラジカセか活躍するのはたいてい体調を崩したときの
病気療養時に聞くときなのだが、
ここ最近、ラジオの選択バンドが不安定で、
AMバンドにしてもラジオが受信できない現象が起きている。
スイッチを左右に小刻みに揺らすとなおることから、
スイッチの接触不良と考えている。
そこで今回ラジオを開けてみた。
あんまり分解を進めると元に戻せなくなると困るので、少しづつ。
開けてみると、当然ながら、左のテープレコーダー部分がややこしそう。
右側がラジオの部分でバーアンテナが確認できる。
選局部分のつまみは歯車を使って下にあるバリコンに動力を伝えているようだ。
肝心のバンド選局部だが、
フェライトバーアンテナの下にスイッチを確認できるが、
アンテナを取り外すわけにもいかないし、
これ以上の分解は無理と判断し、
隙間からドライバーを使って左右に何回かガシャガシャ動かしてやってみる。
(音量抵抗のガリガリ発生の時もやるあの手法)
これ以上の分解は戻せなくなると嫌なのでやめて、元に戻した。
バンド選局つまみの具合は、
以前よりはましになったかと思っている。