ジュリエットオスカー634受信ブログ

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やはり、ハード(受信機)の買い替えが必要になるのか

2024年12月27日 09時59分51秒 | 時事
先日、衛星基幹放送に関する報道資料について記事にしたが、
その後AV Watchでも記事になっており、
さらにXでも「HEVC」で検索すると
この記事に関連するポストが見られた。

参考 https://news.yahoo.co.jp/articles/11bd57f7d683cc6caba75c55eb9fc2f06458ddae

もしもHEVC方式に切り替わる場合、
受信機の買い替えが必要になるっぽい。
テレビ受信機のソフトウェアアップデートだけで済めば問題ないのだが、
やはり、専門の処理装置がないとダメか。
今のテレビはMPEG-2という方式だけど、地デジが登場しているときから
使われている技術。その時はMPEG-2が先端の技術だったのだろうけど・・・

書いていて思い出したが、そういえば技研公開の時HEVCのエンコーダや
デコーダが展示されていた。

そうすると問題になってくるのは視聴者への対応ということになる。
一気にMPEG-2からHEVCに移行はできず、5年ぐらいは併用期間(買い替え猶予)が欲しいな。
マイナの保険証よろしくな方式(なかば強引な方法)にしたら反発はあるだろうし、
ならばもうテレビ買わなくてもいいやの層はいますからね(笑)
うちらのアラフィフ(団塊Jr・ファミコン世代)でそう思うわけだから。

放送制度の在り方~第3次取りまとめの別添・衛星放送の部分を見たら


確かにHEVCについて取り上げているの見つけた。
ただ、まだどれくらいの周波数帯域幅になるのかはまだ決まっていないみたい。
あとは受信機メーカーには今後HEVCもデコードできる
処理装置を搭載したものを製造してもらう。
(地デジ・BS 2Kのみ対応の受信機であっても)
で、HEVC方式が始まったとき
受信機のソフトアップデートで対応できるような形に今からでもしておく
べきなのではないのでしょうか。

これ意見募集案件だから正月にでも同じこと書いて(コピペして)提出するかな。
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=145210411&Mode=0

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