テレビテロップ・ナレーション 嫌いな表現

今日の記事は、個人的な感想であり
人によって感じ方は異なると思われるので
ご留意お願いします。
当方のブログですから、
いわゆるチラシ裏記事になります。

今回のテーマはテレビで用いられる語彙で
特に嫌いなもの。

先ほどワンセグでニュース見ていたら早速
素材ゲットできたわ。（笑）


ハイこちら。
嫌いなのは「～か」という表現。
この表現はフジテレビがよく使うイメージがあったが
NHKでも使っているとは・・・。
そのあとの気象情報のように「～の可能性」が適当と思うけど。
この書き方は視聴者の不安をあおるやり方。
もちろん注意喚起するのは大事なことなんだけど、
私は洗脳されているみたいでいやだな。

そして夕方情報番組の行楽地とかグルメの特集で使われる
「～に殺到」。
これも「盛況」とか「賑わっている」とか他に表現があると思うんだけど、
まるで「バカのひとつ覚え」。
（↑最近、海原雄山ネタ連ちゃんで、私も「バカのひとつ覚え」なのだが）
「～に殺到」はテレビ朝日でよく見るイメージ。
これもなんか「これが流行っているんですよ～」と
洗脳を受けている感じがあるから。

最後はテレ玉のCMから
最近出てきたCMに「のざわ歯科」ってのがある。
リズムにのせて「のざわ歯科」を連呼するもの。
耳に残るリズムで特にテレビ画面を見ていなくても耳に入ってくる。
なので、まあCMとしては成功の部類だろうと思うが
1回、2回見たら何回もみたいCMとは思わないな。
連呼がうざくなってくる。
人によって評価が分かれるんではないかと思いますけど。

今回は私のチラシ裏記事でした。
最後まで記事にお付き合いくださった方はありがとうございます。