本日も某掲示板で情報収集しておりますと、
マスコミ研究会「日刊合同通信」に
気になる見出しがあった。
その見出しはこちら。
コピペしました。
民放連―抜本見直しを・有料化で解決無理
ケーブル連盟―視聴者に不可欠・近隣限定
区域外再送信、総務省研究会がヒアリング
これを見ると民放連は再送信の有料化も金銭解決は
無理と考えているようです。
ケーブルテレビ連盟としては近隣(県)限定で
再送信の許可を・・・ということですよね。
まだまだ、対立は続いているようだ。
大分県では民放が総務省の答申に異議申し立てしたみたいですし。
こんな状況の中、なぜ山梨には再送信許可が出たのだろう?
一応4系列が揃っていない地域は許可する考えなのか?
そのあたり、CATV視聴者には全然伝わってこない。
勝手にまとめるけど
・民放4系列(テレビ東京系列以外の系列)が
不足している地域は
・近隣地域の放送ならば
再送信を許可する ということなのだろうか?
山梨の場合をみるとそうなりますよね?
隣の地域すなわち関東のフジテレビとテレビ朝日を再送信許可。
しかし、静岡や長野は既に4系列あるから
近隣地域の放送でも再送信はまかりならん!
そう考えると、今度、山梨県郡内地区で日テレ・TBSは
地デジでの再送信は無くなる可能性は高い。
国中と同じくYBS・UTYで系列局があるとされてしまうだろう。
11/15追記
詳しい記事が載っているサイトがありますのでリンクしておきます
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20071112/286935/?P=1&ST=broadcast