東武東上線は地下鉄副都心線乗り入れおよび
TJライナーの導入により
6月14日にダイヤ改正されます。
きょう、東上線沿線紙「ゆぁ東上」6月号を
貰ってくると、ダイヤ改正について特集されていました。
TJライナーについては平日18時~22時までの正時と
22時50分に池袋発車になり、
川越までの所要時間は25分、森林公園までは48分となる。
停車駅はふじみ野・川越・川越市・坂戸・東松山・森林公園。
(池袋21時・22時発は 小川町ゆき、他は森林公園止まり)
続いて副都心線への接続状況。
朝は森林公園から渋谷までの直通が運転される。
東上線から有楽町線・副都心線への乗り入れ電車は
東上線内の駅は各駅停車、和光市からは車種が変わり
有楽町線内「準急」・副都心線内「通勤急行・急行」が登場。
有楽町線準急は和光市を出ると停車駅は小竹向原・池袋
池袋~新木場間は各駅にとまります。
副都心線通勤準急は和光市~小竹向原は各駅・池袋
新宿3丁目・渋谷に停車します。
副都心線急行は和光市・小竹向原・池袋・新宿3丁目・渋谷
にとまります。
肝心の副都心線の所要時間は川越~渋谷間を約1時間で結びます。
たとえば、川越6:45発の直通は渋谷に7:46、
川越7:30発は渋谷8:26に到着します。
まあ、埼京線使っても大体同じ時間かかりますので
川越市民はどちらを選ぶか・・・まあ、通勤以外は
副都心線直通を選ぶでしょうけど通勤は毎日のことですから
川越始発の埼京線は並べば座れるのはまだまだ魅力ですね。
あとは運賃がどうなるかでしょうね。
長くなりましたがざっとダイヤ改正の概要を書き出してみました。
西武線も同時乗り入れですから、西武池袋線沿線の方も
気になるところでしょう。