三芳町役場を見てきました（発するFM送信アンテナ）

さて、先の記事の続きになりますが、
電波が出ていたということは送信アンテナが設置されているハズ・・・
ということで、アンテナ見学へ。

とはいっても送信アンテナの情報があまりなく、
放送周波数案内サイトの「でんぱでーた」さんの
情報を頼りに三芳町役場を見てきました。



全景です。

アンテナの拡大

3素子八木アンテナ2方向1段です。

別角度から2枚




サービスエリアは三芳町・富士見市・ふじみ野市のため
三芳町役場から見ると北東方向にサービスエリアがあることになる。


送信アンテナは北面と東面の2方向についていて
北東がメインエリアとなる。
荒川の治水橋～羽根倉橋方面などビームの延長上は受信可能かも。



役場前から鶴瀬駅・富士見市方面の風景。


遠景



実は2月の頭にも電波は確認できていませんでしたが、念のため
三芳町役場を訪れていました。
その時の写真画像3枚

やはり今のところ出ていません

発するFMの電波が出ているかチェックしていますが、
今のところ出ていません。
13日夜～14日朝にかけて電波が出ていたのみで、
それからは試験電波は確認できていません。

FM方式でのNHKR1中継局に予備免許

九州総合通信局より、
FM方式の補完中継局に予備免許
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/press/170317-1-0.html


NHKR1のFM補完中継局
（NHK五ヶ瀬R1）

宮崎県五ヶ瀬町と熊本県一部
29年度開局予定

基幹放送用周波数使用計画の一部を改正案

総務省報道資料から。
放送用の周波数使用計画の改正案。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu08_02000171.html


・沖縄のFM補完放送の周波数に
外国波混信の虞があることからの改正案

91.5から92.1への変更


・熊本南阿蘇中継局の空中線電力を変更。
熊本地震のため南阿蘇中継局が放送不可能になった。
別の場所で仮設設備により送信。恒久設備整備に合わせ
受信障害の生じている箇所の改善のため増力。

電波は確認できていません

発するFMの電波は朝は確認できていましたが、
19時現在今は確認できていません。



昨日の試験電波の資料ができましたので
あげておきます。





資料

ずーっと出しっぱなしか？

発するFMの電波、6時30分現在出ています。
起床した1時間前も確認しましたが、
この時も出ていましたので、
昨日の夜はずーっと出ていたっぽいですね。

速報 三芳町のCFM（発するFM） 試験電波出ている模様

受信距離的には楽々受信できるかと思っていましたが、
ワイヤーアンテナ張っていてもノイズがでて、
音が割れています。
でもなんとか先ほどIDを確認しました。

奈良県五條市のCFMに予備免許

近畿総合通信局より
五條市のCFMに予備免許
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kinki/01sotsu07_01000954.html

平成29年度の早い時期に放送開始予定。
カバーエリアは五條市の一部。

NHK-FM 放送終了と開始 甲府局・三つ峠

NHKの放送開始終了シリーズです。
昨日は甲府局のFMが休止になったのでチェックしてみました。

今週は第1放送の中継局が休止になる予定になっていますね。
（詳しくは各放送局の放送休止情報を参照）

東日本大震災から6年

ということで、地震の話題。
以前に当サイトでマグニチュードについて記事にしたことがあるが、
実際に起こり得るマグニチュードは12までのようだ。

なぜならマグニチュード12は地球が割れるほどの
事らしいです。
マグニチュード11で隕石が衝突するぐらいの
エネルギーとの事。
（ネット上の情報）

マグニチュードが1上がるとエネルギーは32倍
2上がると32×32でおよそ1000倍
3上がると32×32×32で約32000倍。

つまり3.11のエネルギーの3万倍あれば、
地球がどうにかなる可能性が・・・。

今日は14時台はテレビもラジオも
震災特集していました。

TBSラジオの久米宏の番組では番組中に黙とうということで
音声だけのラジオ放送にあってかなり冒険したなと
そんな感想を持ちました。