埼玉県東部・八潮で発生した
道路陥没事故。少しでも早い被害者の救出及び
日常生活の復旧を願うばかりです。
今回の事故で思い出すのは、中央道の笹子トンネル天井板の
崩落事故。つまり、高度経済成長時に作られたライフラインの
老朽化という共通課題があります。
今後はそうした古くなったライフラインの維持や修繕が課題です。
さて、埼玉県で起きた事故ということで、東西の違いがあれ
自分の居住地が大丈夫なのか?という心配が残ります。
ネットで調査していると、埼玉県の管理する下水管の
配置図が見られるようになっているんですね。
参考サイト 流域下水道管路マップ
https://pref-saitama.maps.arcgis.com/apps/webappviewer/index.html?appid=bb9e2ff4542a4845a84dd0fb5553a934
埼玉県では以下の下水道事務所で管理
このうち、八潮で起こった事故は中川下水道事務所管内です。
これが事故現場周辺の図で、近くに(三郷JCT付近)に処理場があります。
で、ようやく本題。気になるのは自分の住まい周辺です。
どこに下水管が通っているのだろうか?
こちらが川越市付近の図になります。
管轄は荒川右岸下水道事務所になる。
吉見から出た下水道は、県道の鴻巣川島線沿いに川島・川越に入り
メインの下水道は国道254号富士見川越パイパス沿いに入っている模様。
また入間・狭山方面支線は茶つみ通り・川越に入って中台通りを経由し
木野目で本線下水に接続しています。
川越にはもう一つ、不老川放流幹線というものがあって
これは下水ではなく環流水処理っぽいですね。
緊急に該当地域に出かけてマンホールなど調べてきました。
砂久保稲荷神社・古戦場跡地付近
不老川放流幹線はマンホールというより
空気弁の装置が確認できました。
中台通り・三共自動車学校付近
いろいろなタイプのマンホールを見ることができました。
確かに埼玉県のマークになっています。
最後に本題からそれますが、マンホールを撮っていたらこんなものも
もうこのマーク中年以上の大人しかわからんだろ。
ちなみに電電公社(現在のNTTの前身)のマークですね。
今回の調査で、中台通り通るのがちょっと怖くなりました。
この通りって、ファミマ関連の倉庫とかあるし、狭山方面への
抜け道にもなる。川越・狭山工業団地も近いので
やはりトラックって結構な台数が通る道なんですよ。
埼玉県には全部の下水管を調査してもらい、
不安を取り除いてもらいたいです。
道路陥没事故。少しでも早い被害者の救出及び
日常生活の復旧を願うばかりです。
今回の事故で思い出すのは、中央道の笹子トンネル天井板の
崩落事故。つまり、高度経済成長時に作られたライフラインの
老朽化という共通課題があります。
今後はそうした古くなったライフラインの維持や修繕が課題です。
さて、埼玉県で起きた事故ということで、東西の違いがあれ
自分の居住地が大丈夫なのか?という心配が残ります。
ネットで調査していると、埼玉県の管理する下水管の
配置図が見られるようになっているんですね。
参考サイト 流域下水道管路マップ
https://pref-saitama.maps.arcgis.com/apps/webappviewer/index.html?appid=bb9e2ff4542a4845a84dd0fb5553a934
埼玉県では以下の下水道事務所で管理
このうち、八潮で起こった事故は中川下水道事務所管内です。
これが事故現場周辺の図で、近くに(三郷JCT付近)に処理場があります。
で、ようやく本題。気になるのは自分の住まい周辺です。
どこに下水管が通っているのだろうか?
こちらが川越市付近の図になります。
管轄は荒川右岸下水道事務所になる。
吉見から出た下水道は、県道の鴻巣川島線沿いに川島・川越に入り
メインの下水道は国道254号富士見川越パイパス沿いに入っている模様。
また入間・狭山方面支線は茶つみ通り・川越に入って中台通りを経由し
木野目で本線下水に接続しています。
川越にはもう一つ、不老川放流幹線というものがあって
これは下水ではなく環流水処理っぽいですね。
緊急に該当地域に出かけてマンホールなど調べてきました。
砂久保稲荷神社・古戦場跡地付近
不老川放流幹線はマンホールというより
空気弁の装置が確認できました。
中台通り・三共自動車学校付近
いろいろなタイプのマンホールを見ることができました。
確かに埼玉県のマークになっています。
最後に本題からそれますが、マンホールを撮っていたらこんなものも
もうこのマーク中年以上の大人しかわからんだろ。
ちなみに電電公社(現在のNTTの前身)のマークですね。
今回の調査で、中台通り通るのがちょっと怖くなりました。
この通りって、ファミマ関連の倉庫とかあるし、狭山方面への
抜け道にもなる。川越・狭山工業団地も近いので
やはりトラックって結構な台数が通る道なんですよ。
埼玉県には全部の下水管を調査してもらい、
不安を取り除いてもらいたいです。