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６月７日のブログ記事「◆「アクト・オブ・キリング」～この映画は絶対にみるぞ！！！ at 川崎アートセンター 」の続きになります。
上田博之 @ueda01
町のギャングが軍や政権の手先となって大虐殺を行う。殺される人は、なんでもかんでも“共産主義者”というレッテルを貼られ殺される。お金を差し出すと、殺されない。
インドネシアでは１９６４～６５年にかけて１００万人が虐殺されたという。
殺人者たちは今も権力と結びついて、暴力で町を支配しています（現在進行形であることにもショックを受けました）。
殺人者たちは英雄気取りで、嬉々として殺人の仕方を再現するのです。
しかし、１０００人を殺したというボスは、自分の行為と向き合う中で、変調をきたしていきます。これまで無意識に避けてきたものを見てしまったのでしょうか。
このようなセリフもありました。「この映画を観たやつは、共産主義者が残酷なんではなく、オレたちが残酷だと思うのでは」
これまで人類は、いろいろなところで虐殺を行ってきました。これを繰り返さないためにはどうすればいいのでしょうか。
わが日本に振り返ってみれば、太平洋戦争のなかで日本軍が犯した数々の虐殺。こういうと南京大虐殺を想起し、なかにはそんなのでっち上げだと認めたくない人もいるかもしれないけど、南方作戦では、食糧などが現地調達だった日本軍は村々を襲い食糧を根こそぎ略奪しました。そのため、何十万という人が餓死したのです。これも立派な虐殺だと思います。
自らが犯した過ちと真摯にむきあい、再び過ちを繰り返さない思いを広げることが大切な時代になりました。憲法９条を守る、憲法前文の精神を広げていきましょう。
この映画を観て、過ちを認めて、それを乗り越えていくことの大切さを再確認しました。そのために、一人ひとりの力を集め、平和を守り民主主義を発展させるために全力をそそごうと誓いました。
ちょっと、衝撃的過ぎて、まとまらない文章になりましたm(_ _)m
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「金目」って「金目当て」の隠語なのですね！"@yuimonkoji: 以前の「ナマポ」発言がそれを証明するように、石原伸晃の云う「金目」とは、いわゆる略語、隠語の類いで「金目当て」と云う意味だが、あまり指摘されてないのが大変残念です
pic.twitter.com/iZQNxsp8f1"
1 件 リツイートされました
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そもそも解釈で憲法の中身を変えるということは、立憲主義、ひいては民主主義の否定につながることなのに、そのことは忘れて、いかに言葉の上で合意するかに血道を上げた結果、公明党が原案をつくるという哀れな進行になりました。
公明党は、もう「平和の党」も「民主主義」も語れなくなりました。
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新海 衛 @Basil284米無人機 ４００機超が墜落・消滅 米紙が分析/０１年～昨年末 世界各地 次々投入「混雑」も原因
操縦士と無人機の衛星通信が途絶えて、山岳地などで行方不明になり、残骸も見つからない無人機も少なくないといいます。
jcp.or.jp/akahata/aik14/…
上田博之さんがリツイート | RT
米無人機 ４００機超が墜落・消滅 米紙が分析
０１年～昨年末 世界各地 次々投入「混雑」も原因
【ワシントン＝島田峰隆】米国がテロ対策を理由に世界各地で運用している無人機のうち、４００機以上が２００１年９月から昨年末にかけて墜落や消滅などの重大事故を起こしていることが分かりました。米紙ワシントン・ポストが２０日、情報公開法に基づいて米軍当局から得た事故調査記録や報告書を分析した結果として伝えました。
政府確約に疑問
同紙によると、事故は機械の故障、人的ミス、悪天候などさまざまな原因で発生し、無人機が家屋、農場、滑走路、幹線道路、河川へ墜落しています。同紙は「これらの文書は、無人機は人口密集地域の上空や旅客機と同じ空間を安全に飛行できるという政府の確約を疑わせるものだ」と強調しました。
０８年１１月にはアフガニスタンの米軍基地に操縦不能になった無人機が墜落。風と無理な針路変更が原因とされます。０９年９月にはアフガンで無人機が操縦不能になり、隣国タジキスタンに近づいたため米戦闘機が撃墜しました。
同紙は事故が多発する原因の一つとして、２０００年代半ばにアフガンやイラクへ無人機を次々と投入したことによる「空の混雑」を挙げています。１１年８月にはアフガン東部の基地に米輸送機Ｃ１３０が着陸しようとしていたところ、突然現れた無人機と衝突しました。
装置作動させず
また機体のよろめきや回転を防ぐ装置のスイッチの入れ忘れや誤ってオフにした例が少なくとも５件ありました。１０年８月には同装置を作動させないまま無人機がイラクの基地を離陸し、滑走路近くに墜落しました。
操縦士と無人機の衛星通信が途絶えて、山岳地などで行方不明になり、残骸も見つからない無人機も少なくないといいます。
米国内で実施している試験・訓練飛行の際も、ペンシルベニア州で小学校の運動場のそばに墜落するなどの事故が報告されています。
同紙は、無人機の問題として▽不具合を見つけ、避ける能力が限られていること▽操縦士による過ち▽後を絶たない機械の欠陥▽衛星を通じた通信が不安定で信頼できないこと―の４点を挙げました。
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