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お願いいたします。
市長と教育長には事前に党の「よびかけ」を手渡し、懇談しました(市長との懇談は5月23日、教育長との懇談は5月27日)。
党のよびかけはこちら
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安倍政権の「教育委員会改悪法」に反対する国民的共同をよびかけます
懇談ではどちらも歯切れが悪く、「結局は法を運用する人しだいだと思う。人間の性善説で考えたい」というようなお話でした。
これは、ウラを返せば、この法律では運用を誤る人(=市長などの首長)が選挙で選ばれると、教育委員会と教育の中身をねじ曲げることができる、ということを暗に認めているのではないでしょうか。しかし、悪法を悪法と言えないのでは、平和な未来を切り開けません!!
とても残念でした。
▲笠間市長と懇談
▲守矢教育長と懇談
軍国少年、軍国少女を生み出し、戦争への道をまっしぐらに進んでいった戦前の教訓から、政治権力による教育内容への介入・支配ができないように、憲法のもとで厳しく戒められてきました。
しかし、自民党、公明党、生活の党は、教育委員会の独立性を奪い、国や首長が教育内容に介入する仕組みをつくり、憲法が保障する教育の自由と自主性を侵害しようとしています。
また、民主党や維新の会は、教育委員会そのものをなくしてしまおうという暴案を出してきました。
こうした政党の政策や態度を見ていくと、民主主義を理解し、それを実現させるために努力している政党が、残念なことに日本共産党くらいしかないことに愕然とします。
民主主義が大切だ! という方は日本共産党の政策にご注目ください!!
私が市議になったのが2007年4月。そのときの保育所の定員数は510名でした。そして7年目の今年の4月の定員数は744名。1・46倍です。
これだけ定員が増えたのは、それだけ需要が増大し行政が対応せざるを得なかったということですが、松本議員や私が毎議会ごとのように待機児童の問題を取り上げ、新たな保育所の増設を求めてきたことも力になったのではないでしょうか!
こうしたなかで心配なのが、この間、既存の保育所の定員増により保育環境が悪化していることです。そうした点にも目を光らせながら改善を求めていきたいと思います。
さて、このように保育所の定員は増加してきているけれども、待機児童数は依然高い水準のままです。
以下は、既報の記事ですが、再度掲載します。
綾瀬市内には、公立の綾南・大上、私立のつぼみ・吉岡・おとぎ・深谷・さくらチャイルドセンター・綾瀬いずみの合計8園の保育所が運営されています。
3月1日時点での待機児童数は、0歳111名、1歳78名、2歳62名、3歳40名、4歳12名、5歳4名、合計307名となっていました。
その後の推移を確認したところ、4月入所の希望は367名で、うち189名が入所できましたが、178名が待機児童となってしまいました。その内訳は、0歳25名、1歳58名、2歳45名、3歳30名、4歳17名、5歳3名、合計178名です。
ちなみに昨年の4月時点の待機児童数は120名ですから綾瀬市の保育所入所環境は悪化していることになります。
あらたな保育園の設置を強く求めてまいります!!
5年間で1兆円以上も株主配当しながら、法人税はゼロ円とは?
企業献金で買収された政治家が、こんな亡国の税金体制を作ったのですね!Σ( ̄□ ̄;)
そしていままた、消費税をあげたぶん法人税を下げる安倍こべ政治!
みんな、怒れイカレ怒れ!
pic.twitter.com/TBv99j4mpA
進化が19世紀くらいで止まっているようです。
「誰にもケンカを売られないレベル」のアメリカが一番戦争をしている件(爆笑)
pic.twitter.com/rRnTr6OuCB