綾瀬市議・上田博之のあやせタウンWebニュース【ブログ版】

神奈川県綾瀬市政の動きを縦軸にしつつ、
横軸は四方八方に広がります。
綾瀬市会議員 上田博之(日本共産党)です。

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■ブラックバイトにレッドカードを! お金の心配なく学べ、人間らしく働ける社会へ!!

2014年06月27日 | 目からウロコの日本共産党

ブラックバイトにレッドカードを!
日本共産党、いいこと言ってるよ~♪

pic.twitter.com/CqT8sViRjC


 

 日本共産党が6月2日に発表した「ブラックバイトから学生生活を守ろう」の政策をあらためてご紹介します。

 

ブラックバイトから学生生活を守ろう

              2014年6月2日 日本共産党

 

 学生のアルバイトに異変が起きています。

 若者を「使いつぶす」ブラック企業のような違法・無法な働かせ方が学生アルバイトにも広がっています。メディアでも「急増!『ブラックバイト』」(「毎日」)「不当ノルマ、ただ働き 若者を苦しめるブラックバイト横行」(「東京」)「違法行為が横行し、学業に影響するほどの長時間労働を強いられるケースも」(「読売」)などと取り上げられ、社会問題になってきています。大学教員からも、「授業中もバイト先から連絡が入り、集中できない」「シフトの変更がききにくく、ゼミ合宿の日程が決められない」など、告発の声があがっています。バイトと学業を両立できず、留年や大学中退に追い込まれる深刻なケースまであり、ブラックバイトは、学生生活と大学教育の障害となっています。

( 中略 )

人間らしく働けるルールの確立を……働く人間を「使い捨て」にする社会は、若者から希望を奪い、貧困と格差を広げ、日本社会から活力を奪っています。人間らしい労働(ディーセント・ワーク)の実現こそ、世界の流れです。ブラック企業の規制、非正規で働く労働者の権利を守り正社員化をすすめる、長時間労働の是正など、人間らしく働けるルールの確立こそ求められています。

 学生・若者の願いを掲げて、政治を動かす運動を起こしていこうではありませんか。日本共産党もみなさんとともに力を尽くします。

 

 全文は、ここをクリックしてください。

 

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■セクハラ野次事件をウヤムヤにしてしまった都議会の中で共産党の対応は光っていましたね!

2014年06月27日 | 政治を考えるヒント

あの女性蔑視のセクハラ発言の 鈴木章浩(大田区選出) 都議会議員は議員辞職するべきだと思われる方、大変お手数ですがリツイートして頂けると幸いです。

pic.twitter.com/xWAEVliHAf

上田博之さんがリツイート | RT

 

 しかし、なさけない都議会の様ですね。

 日本共産党の問題の本質をつかんで、それを是正させる取り組みは、下記のしんぶん「赤旗」の記事をご参照ください。

 

女性蔑視やじ“幕引き”決議

都議会に抗議殺到

「辞職すべきだ」 自民党員から「共産党正しい」


 東京都議会が、女性の人権を踏みにじるやじ発言の幕引きを図る決議を日本共産党以外の会派の賛成で議決(25日)したことに対し、議会局には26日朝から抗議の電話やメールが殺到しました。

 抗議の電話の対応に追われている職員は「電話を受けるだけで精いっぱい。集計できる状況ではありません」といいます。

 寄せられた意見は、「早く結婚した方がいい」と発言した鈴木章浩議員(当時自民)について“辞職すべきだ”“「自分が産んでから」とやじを飛ばした議員も謝罪すべきだ”が目立ったといいます。

 一方、鈴木議員の謝罪と辞職を求めた日本共産党都議団には、朝から激励の電話が相次ぎました。

 「(共産党の)白石議員の討論は、とてもよかった。がんばって」(東京・品川区の男性)、「今回のやじの件(都議会の対応)では、がっかりしている。共産党の意見は正しいと思う」(自民党員という男性)、「鈴木都議を辞めさせてほしい」(男性)、「共産党の対応はよかった」(女性)など、共感の声が寄せられました。
 

女性に対する人権侵害絶対に許されない --共産党都議団 大山幹事長が談話

 日本共産党東京都議団は25日、大山とも子幹事長が談話を発表しました。

 談話は、今回の不規則発言について「女性にたいする重大な人権侵害であり、絶対に許されません」と批判。共産党は発言した鈴木章浩氏の議員辞職とともに、「自分が産んでから」などと発言した他の議員も、自ら名乗り出て辞職することなどを求める決議案を提出したが、他会派が議員辞職を求めることを拒んだために成立しなかったと述べています。

 採択された自民、公明、民主、みんななどが共同提案した決議案について「今回の不規則発言を明確に『人権侵害』といわず、あいまいなまま幕引きをはかろうとするもの」だと批判。民主、みんな、ネットが提出した決議案も「発言者の辞職などをもとめず、都民の声に正面からこたえないもの」と指摘し、共産党が両決議案に反対した理由を明らかにしました。

 最後に、共産党がこの問題を徹底解明していくこと、二度と繰り返されないよう、女性の人権が尊重される議会運営に刷新するために力を尽くす決意を述べています。

 

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