以前、駅のホームで、
前を歩く人のキャリーバッグに
躓いたり、転んだりすることがよくありました。
駅構内でも、注意を呼び掛けるようになったせいか、
最近は恐い目に会う頻度は減りましたが・・・。
和服をお召しになって、キャリーバッグを引いている
中高年の女性の後ろは歩かないようにしています。
(なぜか、彼女たちは突然立ち止まる・・・。)
そんな私ですから、
「自分は絶対にキャリーバッグを持たない!」と
心に決めていました。
しかし、1週間後に迫った豊橋の干し野菜講座では、
たくさんの荷物や食材を持って、
電車で移動しなければなりません。
しかも、時期が時期ですから、
保冷できて、持ち運びが簡単なものでなければ・・・。
困っていたら、お友達から厳しい一言が・・・。
「これからも、車で行けないような遠い地域で
仕事をしていこうと思うなら、
キャリーバッグは危険だなんて
言ってられないんじゃないの?」
そして、お友達はこんなカートを探してきてくれました。
ひろ(広)がる(軽)カート・ラクラクというものです。
これなら、大きな保冷バッグを載せても
簡単に移動できそうです。
そして、これからどこで仕事があったとしても
私と一緒に歩いてくれることでしょう。
いつも支えてくれるお友達に感謝、感謝です。
そして、カート君、一緒に頑張ろうね!!