毎年、静岡県立大学の公開講座に参加しています。
今年は、特に「植物のチカラ」がテーマなのですごく楽しみ!!
それに、会場もこれまでの「アイセル21」から
県立大学草薙キャンパスになったので、
講義室でちゃんとした机もある。
(今までは、ホールにいすを並べただけの会場だったので、
メモが取りにくかった。
私は何度も
「有料になっても参加するので、机のある部屋で講義を受けさせてほしい。」
とアンケートに書き続けた。)
こちらが、草薙キャンパス。
実家のすぐ近くですが、私が実家にいた頃は、
ここは「静岡県立女子大」だったと思います。
静岡県立女子大、静岡県立女子短大、静岡県立薬科大学が統合されて、
今の県立大学になったのです。
実は、この講座は11月2日から始まっているのですが、
2日も9日も参加することができませんでした。
今回のテーマは、
結論から行くと、
●塩害、乾燥を防ぎ、農業に貢献
●機能性成分を強化した野菜が開発できる。
●安価な医薬品が製造できるので、貧困で苦しむ人にも薬が届く。
農業分野、健康、医療分野にも植物は貢献できる可能性がある
ということらしいのだが、
それが実現するまで、かなりの時間がかかると言うことを実感。
興味深いデータが載ったパワポの資料が配付されたが、
詳しい説明を聴きたい箇所は、どんどん飛ばされる。
無料の講座だから仕方ないのかな?
先生もおっしゃっていた。
「有料の講座なら、もっと優れた講師を呼べる。
無料の講座で、休日出勤となると、講師も力が入らない。」と。
あと、1回。
来週は、一番興味のあるテーマだ。
来週に期待。
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