という記事を書かせていただきました。
そのえんどう豆は、うすいえんどうの変種で、
先人が大事に作ってきたものを、先生が毎年種を採り、守り続けています。
今回は、そのえんどう豆をいただきました。
貴重なえんどう豆ですから、私も大切にいただきます。
まず、豆を莢から出したら、
その莢をコトコト20分ほど煮て、
だしをとります。
この莢から出るだしには、うまみが詰まっています。
これもベジブロス。
このおだしと塩で、ご飯を炊きます。
そして、このおだしで豆を5~10分ほど煮て冷まします。
炊き上がったご飯に豆を混ぜると、緑色が鮮やかに。
最初から豆を入れて炊いたご飯も、祖母を思い出して大好きな味ですが、
ここ数年、この炊き方にしています。
ちょうどお隣さんが、わらびを届けてくださいましたので、
わらびの卵とじ、トマトのたたきわらびのせ、なども作り、
このような旬を楽しむ食卓となりました。
昨年は、旬の時期にえんどう豆を食べることができず、
夫が冷凍しておいてくれたものを夏にいただきました。
今年は、旬を味わえて幸せです。(^-^)
ごちそうさまでした。
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