このブログに何度も登場しているプチベール。
1990年 磐田市で生まれたこの野菜は、
ケールと芽キャベツをかけ合わせたもの。
アブラナ科の野菜の種苗を開発・販売する増田採種場が、
アブラナ科の野菜に多く発生する根こぶ病に強い野菜を開発する過程で
生まれた野菜だと聞いています。
いまだに「新顔野菜」と言われますが、
もう誕生から30年経っているんですね。
今は、普通のグリーンに加えて、ルージュやホワイトも!!
だんだん「葉牡丹化」していますね。(^-^;
それぞれの色による栄養価の違いを調べたのですが、
見つけることができませんでした。
プチベールそのものの栄養価については、こちら。
どうせなら3色合わせて使いたいですね。
紫色(アントシアニン)は、熱に弱く、この色を保つのが難しいのですが、
プチベールは結球していないため、短時間で茹で上がります。
だから、紫色もきれいに残りました。
こちらは、3色プチベールのミモザサラダ。
ゆで卵の裏ごしをかけ、酒粕マヨネーズでいただきます。
こちらは、お蕎麦にのせました。
タラの芽の天ぷらと3色プチベール。
ちょっと暖かくなると、大根おろしをのせた冷たいお蕎麦が
食べたくなりますね。(冷え性のくせに・・・(^-^;)
火曜日、水曜日とまた気温が下がりそうですね。
ご自愛ください。(^-^)
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