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ハヌマーン神に 礼拝や供養を捧げて誦す事で、
問題や悩みが解決に向かうとされ、
正式には7週間続けて誦す事になっていますが、
礼拝や供養を捧げて誦すだけで
ある程度の加持が得られそうです。
★「オン・アイム・フリーム・シュリーム
ナモ・バガヴァテ・ハヌマテ・マム・カーリェシュ
ジュワル(Lの発音)・ジュワル(Lの発音)
プラジュワル(Lの発音)・プラジュワル(Lの発音)
アサードヤム・サーダヤ・サーダヤ・マーム
ラクシャ・ラクシャ・サルヴァドゥシュテビョ
ウン・パット・スヴァーハー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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子供の頃の記憶。
物心ついた時から、母が嫌いで嫌いで仕方がなかった。
母は性格もよく人に慕われ、親としても文句のない優しい人。
けれど、何故か母の声を聞くだけで怒りが湧き、
中学になる頃には殺したいという感情でいっぱいの自分がいた。
そう思う原因は何もなく、ただただ心の内側から自然にそういう感情が湧き上がっていた。
私のやることなすことが母を追い詰め悲しませ、
意識しない行動でも最終的に母にダメージを与える結果になる。
成人してからたまたま『見える人』に出会った時に言われた。
「私さん、親元離れた方がいいよ。私さんお母さん嫌いでしょ?
言いにくいんだけど、
今まで何度生まれ変わっても、私さんはお母さんの子供として生まれているみたいなんだけど、
いつの時もお母さんの命を狙ってる。
でも成就していない」
なんでも、母も私も男として生まれ、時代は常に戦争のある世の中で、混乱期の国。
母が治める立場にいて、私はその座から母を引きずり落とし乗っ取ろうとするけれど、
最後はその野望を利用され他者に陥れられ、母を殺せず自分が先に死ぬはめになっているらしい。
それを聞いた時、客観的に見て人間の出来た母を、
何故憎むのか、殺せという感情が沸くのか、納得出来た気がした。
違う生き方がしたい、こんな感情はおかしいと思って、母から離れ今は穏やか。
世間で理不尽な殺人のニュースを聞くたびに、
もしかしたら、生まれたときから持ってくる宿命?的な感情というものがあって、
それが原因で起こる事件があるのかもしれないと思った。
弟がいますが、私を直接殺したのは弟で、母も毎回弟に殺されているようです。
けれど弟も色々あって、
母を助けてくれる母友人達によって遠い他県に行き、もう十五年くらい音信不通です。
弟が出て行く時、私に向かって「お前だけは許さない、いつか殺してやる!」と言っていました。
当時は大学受験に失敗した弟が、
その志望校に通う私に八つ当たりしてそんな言葉を投げつけたのかと思いましたが、
前世というのを考えると、怖い言葉だったなと。