"Nepomuceno 2003" Cantrina -Lombardia
ピノ・ネーロのデザートワインを造っているワイナリー、カントリーナのワインをもう1本紹介する。
これも、面白い。
品種はメルロー100%だが、このうち50%のブドウを30日間陰干しする。メルローを何も陰干ししなくても。。と思うのだが、ロンバルディアのブレッシャ近辺では、えー、この品種を陰干し??とびっくりすることが結構ある(ので、驚かないが。。。)。お隣の州で造られているアマローネにあやかっての造りなのかは知らない。。。
色は当然かなり濃い目のルビー色。ドライのバラ、赤と黒のコショウ、トウガラシ、プルーン、マラスカmarascaのコンフィ、タバコ(黒)、ナツメヤシが少し、トースト臭、燻製、インク、辛口チョコ、と結構複雑。
味は、ボディがどーんとあり、インパクトがある。アルコール15%だしで、結構熱い。タンニンもどーんと。そして、後味はトウガラシ風。
ピノ・ネーロのデザートワインを造っているワイナリー、カントリーナのワインをもう1本紹介する。
これも、面白い。
品種はメルロー100%だが、このうち50%のブドウを30日間陰干しする。メルローを何も陰干ししなくても。。と思うのだが、ロンバルディアのブレッシャ近辺では、えー、この品種を陰干し??とびっくりすることが結構ある(ので、驚かないが。。。)。お隣の州で造られているアマローネにあやかっての造りなのかは知らない。。。
色は当然かなり濃い目のルビー色。ドライのバラ、赤と黒のコショウ、トウガラシ、プルーン、マラスカmarascaのコンフィ、タバコ(黒)、ナツメヤシが少し、トースト臭、燻製、インク、辛口チョコ、と結構複雑。
味は、ボディがどーんとあり、インパクトがある。アルコール15%だしで、結構熱い。タンニンもどーんと。そして、後味はトウガラシ風。