バローロとバルバレスコの夕べ(オマケのシャブリとゴセ)
ご招待いただいた。
人数もまあまあいたのでこれだけの数をポンポンと開けた。
こういう場で、こういう雰囲気で、いちいち真剣に考えながら飲むなんてヤボなことはさすがにしたくない。
写真にはないが(コルクの写真の中にはあり)、ChablisのGrand Cruから始まっている。(何故かこれがアペリティフ)
そして、GossetのBlanc de Blancが次のアペリティフ。
そしていよいよ本題のバローロとバルバレスコに移る。
しょっぱなからGajaのBarbaresco 2004。
そして、写真を撮るのを忘れたがElio GrassoのBarolo(ヴィンテージは忘れた)。
次はまたまたGaja。今度はBarolo 2006。
そして、ちょっと地味な雰囲気のConterno Fantino Barolo 2002。
最後は(別に特に意味があるわけではない、わざとというわけでもない、なんとなくの最後)Domenico Clerico Barolo Ciabot Mentin 2007。
あと1本あったが(もうなんだったか覚えていない・・・)そこまでは達せず、ネッビオーロ5本+フランス2本でした。
ヴィンテージがバラバラで、共通性があるわけではないので比較をしたくはないが、Gajaのバルバレスコは良かった。
ただ、「不運なボトル」にあたり、「ガヤらしいあの素晴らしさ」はない。
それでも、やはり良い出来。
個人的にはガヤはそれなりに素晴らしい人物だと思うが、ちょっとコマーシャル過ぎて、いつも、オイオイ・・・と思ってしまう。
ワイン本来について語らず、その周りのビジネスについて真剣に語ることが多いからだ。
でも、それはそれで、ガヤらしい。
バローロの方は新しいラベルの最初の年ということだが、やっぱりガヤはバルバレスコだよね、そして、それもソリが付くのではなく、付かないただのバルバレスコだよね、と思ったのでした。
グラッソとクレリコは昔は好きだった。よく飲んだものだ。
もちろん悪くはないが、今は特に好みと言うわけではない。
ちょっと意外だったのがコンテルノ・ファンティーノ。
2002年というヴィンテージだったからか、かなりエレガントにまとまっていた。
力強さではなく、透明感、落ち着き、優美で勝負という感じで非常に良かった。
ご馳走様でした。
ご招待いただいた。
人数もまあまあいたのでこれだけの数をポンポンと開けた。
こういう場で、こういう雰囲気で、いちいち真剣に考えながら飲むなんてヤボなことはさすがにしたくない。
写真にはないが(コルクの写真の中にはあり)、ChablisのGrand Cruから始まっている。(何故かこれがアペリティフ)
そして、GossetのBlanc de Blancが次のアペリティフ。
そしていよいよ本題のバローロとバルバレスコに移る。
しょっぱなからGajaのBarbaresco 2004。
そして、写真を撮るのを忘れたがElio GrassoのBarolo(ヴィンテージは忘れた)。
次はまたまたGaja。今度はBarolo 2006。
そして、ちょっと地味な雰囲気のConterno Fantino Barolo 2002。
最後は(別に特に意味があるわけではない、わざとというわけでもない、なんとなくの最後)Domenico Clerico Barolo Ciabot Mentin 2007。
あと1本あったが(もうなんだったか覚えていない・・・)そこまでは達せず、ネッビオーロ5本+フランス2本でした。
ヴィンテージがバラバラで、共通性があるわけではないので比較をしたくはないが、Gajaのバルバレスコは良かった。
ただ、「不運なボトル」にあたり、「ガヤらしいあの素晴らしさ」はない。
それでも、やはり良い出来。
個人的にはガヤはそれなりに素晴らしい人物だと思うが、ちょっとコマーシャル過ぎて、いつも、オイオイ・・・と思ってしまう。
ワイン本来について語らず、その周りのビジネスについて真剣に語ることが多いからだ。
でも、それはそれで、ガヤらしい。
バローロの方は新しいラベルの最初の年ということだが、やっぱりガヤはバルバレスコだよね、そして、それもソリが付くのではなく、付かないただのバルバレスコだよね、と思ったのでした。
グラッソとクレリコは昔は好きだった。よく飲んだものだ。
もちろん悪くはないが、今は特に好みと言うわけではない。
ちょっと意外だったのがコンテルノ・ファンティーノ。
2002年というヴィンテージだったからか、かなりエレガントにまとまっていた。
力強さではなく、透明感、落ち着き、優美で勝負という感じで非常に良かった。
ご馳走様でした。