スロヴェニアのワインである。そして、TRIPLE “A”。(裏のラベルに書いてある)
私はこのワイナリーは知らないのだが、友人の希望で選んだ。ソーヴィニオンとある。
しかし・・・こんなソーヴィニオンは初めてだった。
色はかなり濃い目だが、グリーンの色合いが混じっている。
香りは、ライチとバラ。…と来ると普通はゲヴルツになる。似ている。でも、ゲヴルツの、その他はあまり感じない香りとは違って(もちろんいろいろなゲヴルツがあるので一概に言えないが)奥には実にたくさんの香りがある。ミネラル、木、白のコショウ、香草、ドライフルーツなど。スキンコンタクトが30日以上のせいだと思うが、ソーヴィニオンのフレッシュな緑の香りがほとんどない。そして、バリック熟成のソーヴィニオンとも違う・・・かなり不思議なワインでした。
味は、さすがにフレッシュさがあるが、かなり抑えられている。その分、30日のスキンコンタクトなのでタンニンを感じる。目をつぶれば赤!と答えるかもしれない。持続性は悪くない。点数を付けたくないワインでした。
さすが、TRIPLE “A”。
私はこのワイナリーは知らないのだが、友人の希望で選んだ。ソーヴィニオンとある。
しかし・・・こんなソーヴィニオンは初めてだった。
色はかなり濃い目だが、グリーンの色合いが混じっている。
香りは、ライチとバラ。…と来ると普通はゲヴルツになる。似ている。でも、ゲヴルツの、その他はあまり感じない香りとは違って(もちろんいろいろなゲヴルツがあるので一概に言えないが)奥には実にたくさんの香りがある。ミネラル、木、白のコショウ、香草、ドライフルーツなど。スキンコンタクトが30日以上のせいだと思うが、ソーヴィニオンのフレッシュな緑の香りがほとんどない。そして、バリック熟成のソーヴィニオンとも違う・・・かなり不思議なワインでした。
味は、さすがにフレッシュさがあるが、かなり抑えられている。その分、30日のスキンコンタクトなのでタンニンを感じる。目をつぶれば赤!と答えるかもしれない。持続性は悪くない。点数を付けたくないワインでした。
さすが、TRIPLE “A”。