乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

中国の刺繍(両面刺繍・両面異繍・刺繍絵) 上海にて

2009-03-31 | 美術・文様・展示物

     ▲ 上の刺繍はクリムト作品を刺繍にしたもの。

     

     

     

     

     

 

 中国の刺繍(両面刺繍・両面異繍・刺繍絵)

 

 刺繍の産地は 蘇(江蘇)、湘(湖南)、蜀(四川)、福建の四地方ガ有名という。

 写真は去年の三月に訪れた上海の刺繍。

 写真のような刺繍、中国柄の柄、古典文様、クリムトなどの西洋画、裏表二面から眺められる両面刺繍。

 額絵、飾り物、服、ハンカチなどの小物。

 高価なものから手頃な値段のもの。

 様々な刺繍は、遠近感や立体感も感じられるものもあり、絵画そのもののように感じる。

 刺繍は素晴らしい芸術ですね^^

 

 そういうと、この冬春はどこにも行かなかった。

 どこか、行きたいなぁ。

 地図を見てはため息^^

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法隆寺 金剛力士像 〈阿形〉 写真だけ (6枚)

2009-03-31 | お出かけ

 

           

           

          

          

          

        ▲ 上の6枚の写真は阿形の仁王様

 

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        ▲  こちらは吽形の仁王様

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 先日、仁王様を無性に見たくなり、子と二人で法隆寺に行く。

 法隆寺中門の前に立つと、凛々しい仁王像。

 そのお姿は仁王様というより、金剛力士像という名が似合う。

  先日、親切なS様に教えていただいたように、阿形の金剛力士像は目をカッと見開き、口を開け、手は力強く握りしめておられる。

 力強い男前の像であった。

 

 S様、ありがとうございました。

 御礼申し上げます^^

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 塑像金剛力士像 奈良時代 重要文化財について

 中門には二体の仁王像(金剛力士像)があります。仁王像は寺の守護神です。写真左が吽形(うんぎょう)、写真右が阿形(あぎょう)。お寺の仁王像は南大門にあるという印象が強いのですが、これは時代によって重視する門が変わったためで、それは伽藍配置の変化に起因しているようです。飛鳥時代の伽藍配置は寺にとって大切な金堂と塔を回廊が囲み、中門がその出入り口となるため、中門を南大門よりも重要な門として、そこに仁王像を配置しています。奈良時代の伽藍配置では回廊の外に塔を造り、それにあわせて守護神である仁王像の位置を南大門に変え、中門には四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)のうちの2人の神を配置するようになったそうです。

            『法隆寺ハンドブック』より

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法隆寺 金剛力士像 〈吽形〉 写真だけ (6枚)

2009-03-31 | お出かけ

 

          

          

          

          

          

        ▲ 上の6枚の写真は吽形の仁王様

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        ▲  こちらは阿形の仁王様

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 先日、仁王様を無性に見たくなり、子と二人で法隆寺に行く。

 法隆寺中門の前に立つと、凛々しい仁王像。

 そのお姿は仁王様というより、金剛力士像という名が似合う。

 それっほどまでに男前であった。

 

 パンフレットによると、法隆寺の吽形の金剛力士像は日本最古だという。

 色彩がこなれ、見事な像。

 

 ここでは阿形、吽形とえらそうに書いてはいるが、実は先日、親切なS様に教えていただいたところ。

 S様、ありがとうございました。

 御礼申し上げます^^

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 塑像金剛力士像 奈良時代 重要文化財について

 中門には二体の仁王像(金剛力士像)があります。仁王像は寺の守護神です。写真左が吽形(うんぎょう)、写真右が阿形(あぎょう)。お寺の仁王像は南大門にあるという印象が強いのですが、これは時代によって重視する門が変わったためで、それは伽藍配置の変化に起因しているようです。飛鳥時代の伽藍配置は寺にとって大切な金堂と塔を回廊が囲み、中門がその出入り口となるため、中門を南大門よりも重要な門として、そこに仁王像を配置しています。奈良時代の伽藍配置では回廊の外に塔を造り、それにあわせて守護神である仁王像の位置を南大門に変え、中門には四天王(持国天、増長天、広目天、多聞天)のうちの2人の神を配置するようになったそうです。

            『法隆寺ハンドブック』より

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45: ペルシャ文明展 煌めく7000年の至宝 『The Glnry of Persia』

2009-03-31 | 読書全般(古典など以外の一般書)

『ペルシャ文明展』記録 ▼

http://blog.goo.ne.jp/usuaomidori/e/bf1160e4ae8c539a621216dd67cab9fd

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        この写真はイラン考古学博物館にて。

   『ソルトマン』と記されていた。(2007/2008見る)

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記録だけ  

 

2009年度 45冊目  

 

 ペルシャ文明展 煌めく7000年の至宝

   『The Glnry of Persia』

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        images images images  

 大津忠彦 編集 

 朝日新聞社事業文化事業部

 2007年7月11日~9月24日

 194ページ 2000円?

 

 2007年、大阪で『ペルシャ文明展』が開催された際、買い求めたもの。

 イランを訪れる前に、あらかじめ楽しんでおいた展覧会。

 

 今回このカタログを見て読んで、楽しい時間を過ごす。

 イランの博物館を思い浮かべる。

 

 東大寺の修二会との関連性なども書かれており、再確認。

 そういうと、今年は忙しかったらしく、子どもはお水取りには行かなかった・・・。

 

 記録のみにて失礼申し上げます。

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火振山古墳

2009-03-31 | お出かけ

(写真は カメラのメモリーカード不手際のため携帯電話で撮る。)

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 奈良の葛城を歩いていると、火振山古墳に出会う。

 何とも言えぬ 美しさ。

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 そもそも火振山という名は、どのように名付けられたのだろうか。

 火を振る神事は全国に多く残るが、実際のところはわからない。

 手元に資料がないので、ネットで調べてみる。

 そこには

   古墳時代中期の前方後円墳。

   かつて新庄神(こう)塚と呼ばれた。

   全長95m以上、後円部径55m、前方部幅36m。 

     〈 奈良県立橿原考古学研究所 友史会 報告より 〉      

とある。

 写真において、頓珍漢な方向から古墳を写真に納めたようだ。

 そんな気がするが、初心者の私には、わからない。

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 何とも言えぬ、色気のある古墳。

 詳細を知らぬまま、写真を載せたくなった。

 写真だけである失礼を、お許し下さい。

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