そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

陛下の在位二十年記念

2009年11月13日 | 日めくり帖
11/13
「昨日は陛下の在位二十年記念式典テレビで見たり()」
「できること真心込めてされてきた国民は皆感謝をしたり
(新潟の見舞いやサイパン、沖縄の慰霊・・・)」
「生活に疲れるわれらを鼓舞したる心洗わる振る舞いされる()」
「記念なるコインが出るも興味なし歌会始めのDVD買う()」
「EXILE秋本康の曲歌う歌も躍りも最高の出来()」
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万葉集#5.0794-5.0795

2009年11月13日 |  / 万葉集
11/13
「筑紫にてほどなく亡くす妻のこと悔いも残りて悲しみ深し
(日本挽歌カナシミノヤマトウタ一首、また、短歌ミジカウタ)」
「大王オオキミノの 遠の朝廷ミカドと しらぬひ 筑紫ツクシの国に
泣く子なす 慕ひ来まして 息だにも いまだ休めず 年月も 幾だもあらねば
心ゆも 思はぬ間に 打ち靡き 臥コやしぬれ 言はむすべ 為むすべ知らに
岩木をも 問ひ放け知らず 家ならば 形はあらむを 恨めしき 妹の命の
吾をばも いかにせよとか にほ鳥の 二人並び居 語らひし 心背きて
家離ザカりいます(#5.0794)」
「1.不知火の筑紫ツクシの国につれてこし心労ありか妻は逝きたり()」
「2.家ならば 形はあらむを 恨めしき 妹の命の いかにせよとか()」
「3.にほ鳥の 二羽並びて 語らひし 心背きて 家離ザカりいます()」
「家に行きて 如何にか吾がせむ 枕付く 妻屋寂サブしく 思ほゆべしも
(反し歌 #5.0795)」
「帰ってもどうしたらいいこのわたし妻屋寂しく思ほゆべしも()」
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