そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

同窓会

2010年07月17日 | 日めくり帖
7/17
「昼からは同窓会が難波にて積もる話を皆でせんかな()」
「法善寺お不動さんの近くなりついでに詣る赤ら顔にて()」
「赤でなく青でもなくて苔はやし『グリーン不動』におわしましけり(会津八一風に結ぶ)」
「東京の友も開ける同窓会4~5人で寄る海老江のひと等()」
「滋賀の地も変わりたれども大阪の海老江はかなり変わったらしい()」
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万葉集#8.1429-8.1430

2010年07月17日 |  / 万葉集
7/17
「娘子ヲトメらが挿頭カザシのために遊士ミヤビヲの
蘰カヅラのためと敷きませる国のはたてに咲きにける桜の花の匂ひはもあなに
(桜の花の歌一首、また、短歌 、#8.1429)」

「娘等が挿頭カザシにさせる 遊士ミヤビヲは蘰カヅラのためと
敷島の日本国中咲きにける桜の花の匂いはも、ああ()」

「去年の春逢へりし君に恋ひにてき桜の花は迎へけらしも (反し歌 #8.1430)」
「去年の春逢ったあなたに恋したる桜の花も迎えただろう()」

「若宮年魚麻呂ワカミヤノアユマロという謎の人赤人とともセットで出たり
(右の二首は、若宮年魚麻呂ワカミヤノアユマロ誦ウタへりき。)」

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