そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#8.1434

2010年07月20日 |  / 万葉集
7/20
「霜雪もいまだ過ぎねば思はぬに春日の里に梅の花見つ
(大伴宿禰三依が梅の歌一首 #8.1434)」
「霜、雪もまだ残ってるそんなとき春日の里に梅の花見た()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドビッシー『水に映る影』( 名曲探偵から)

2010年07月20日 | 日めくり帖
7/20
「朝起きて夜に眠って過ぎていくわたしの日々は眠りみたいだ()」
「時間をもゆるがす波紋天上へ永遠よりも無限に響け(仏蘭素和)」
「ジュテームの頭韻踏みし仏蘭素和の謎の短歌は相聞の歌()」
「和歌子さん任せてちょーだいドビッシー今日から君も短歌の名人()」
「ドビッシー天出臼夫は分析しメロディー壊し音響かせる(von)」
「ビアノ弾くタッチを終始ハーフにしペダルで音を響かせる技(von)」
「フランスの池まで届けわが小石いっそあなと落ちていきたい()」
「瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末にあはむとぞ思ふ(崇徳上皇)」
「ドビッシー性格的に難しく付き合う女を不幸にしたり(von)」
「水面にと拡がる波紋きみがため永遠に響くかあなたによれる(和歌子さんの代詠von作)」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉集#8.1435

2010年07月20日 |  / 万葉集
7/20
「かはづ鳴く神奈備川に影見えて今や咲くらむ山吹の花(厚見王の歌一首 #8.1435)」
「河鹿鳴く飛鳥川にはきざしあり今咲くだろう山吹の花()」
「厚見王どんな人かなはじめてでまたググらんかその人物を()」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする