万葉集#11.2424-11.2426

12/4
「紐鏡能登香ノトカの山は誰ゆゑそ君来ませるに紐開けず寝む(#11.2424)」
「紐鏡能登香の山は誰のためあなた来るのに帯解かず寝る()」

「山科の木幡コハタの山を馬はあれど徒歩カチゆ吾が来し汝を思ひかね(#11.2425)」
「山科の木幡を行くに馬あるが徒歩できましたあなたを思い()」

「遠山に霞たなびきいや遠に妹が目見ねば吾恋ひにけり(#11.2426)」
「遠山に霞たなびきいや遠くあなたに逢えず俺は恋しい()」

久しぶりです

12/3
「ペタンクに久方ぶりに行きました皆さん少しとんがっており()」
「少しずつ皆さんもうろく進行し小さなことでコリジョン起こす()」
「空荒れる予想も朝は日が出たり運動場は乾きおるなり()」
「団地内生け垣にある紅葉葉は発色もよく見頃となれる()」
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