そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

万葉集#11.2469-11.2471

2011年12月18日 |  / 万葉集
12/18
「山ぢさの白露繁みうらぶるる心を深み吾アが恋やまず(#11.2469)」
「エゴの木が白露で濡れげんなりす心は苦し諦められぬ()」

「湊に根延ふ小菅のねもころに君に恋ひつつありかてぬかも(#11.2470)」
「湖に根はう小菅のこらえずに君に恋する性懲りもなく()」

「山背の泉の小菅おしなみに妹を心に吾アが思モはなくに(#11.2471)」
「山城の泉の小菅靡くよに妻を心に思わないのに()」
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善哉カップ

2011年12月18日 | 日めくり帖
12/18
「『善哉』というぺタンクの大会に今年も参加淡路まで行く(五人連れ立ち)」
「朝七時四十分に新神戸お寺の前で拾ってもらう()」
「寒かろうズボン下履きいってみりゃゴルフに行くと同じ格好()」
「おにぎりも不揃いながら三個持ちいつも持ち行く弁当箱に()」
「三年目腕はそれなり上達し四勝一敗割りと頑張る()」
「淡路島潮見台なるチームなど全国大会優勝すると()」
「善材杯第九回の大会で徳島名古屋の参加もありし()」
「今回も好意の野菜貰いたりグリーンボールに玉ねぎレタス()」
「昨年はミカンが不作なかったが二百円にて山ほど買える()」
「交換の品はピンクのマグカップ膝叩くほど欲しくはなけれ()」
「凍えたるほどには寒くなかりせば専念できたゲームの方に()」
「本年は今日がぺタンクやり納め来年もまた頑張ってみん()」
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