そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

禊-2

2014年03月04日 |  / 古事記・古代史

2014/03/04



「イザナギは多くの子らをなしたれど終いに貴い子を得たという(天照、月読、須佐)」

「イザナギは首にかけたる玉飾りアマテラスにと授けあたえり()」
「三柱に各々役目仰せられ国治めよとおっしゃいました
(1天照:天の世界
,2月読:夜の世界
,3須佐:海の世界
)」

「皆仕事なされる中に須佐のみはただただ泣いているばかりなり()」

「泣くことで山枯れ海河干しあがりあらゆる災い充ちあふれたり()」

「イザナギがスサに聞ければ母恋し根之堅州国へと行きたいという()」

「イザナギは怒ってスサを追放し自身は近江の多賀に隠居す()」

「イザナミが隠れた黄泉はスサのいう母の国とは同じ国かな(黄泉国=根之堅州国?違う国だが母のそばに行きたいということか)」
「なぜスサがイザナミを母と言いたるか古事記の中では語られないが()」

「日本でほぼ毎日の入浴は禊文化の名残といえる()」

「人の罪 水に流せる 日本人 禊の文化 なせる慣わし()」

「手水舎で手と口すすぐは全身の禊をしたと同等なると()」

コメント
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