2018/04/16
「灯をともす掌にある春の闇
(高浜虚子
/電灯の紐を引っ張り灯をともすその掌に春の闇あり
/『春の闇』どんな闇かを知っとるけ月のない夜で朧に暗い)」
「短歌会やっと作れる五首の歌『マインドフルネス』歌ってみたが()」
「永田紅うた詠むことは『時間へと重りをつける』ことだと言いし()」
「なにげなく聞きし言葉が腑に落ちる瞑想法の『マインドフルネス』()」
「全ページ黄のマーカーが引いてある名著百円われ購えり()」
「意識して呼吸や咀嚼することは『悟り』に至る一歩と信ず()」
「正月にふと取り組める灘中の受験算数解けずに悩む(単なる計算問題だが)」