虚子の一句と雑感(04/24)

2018/04/24

「金の輪の春の眠りにはひりけり
 (高浜虚子
 /まず金の輪がわからなく何で眠るかもわからない
 /隠喩にて黄金の輪を潜るかに春の眠りは甘美であると)」
「薬きれぺタンク休み病院に行ってきました小雨のなかを
 (80%の降水確率でもあった)」
「体調はいい感じにて問題も特にはなくて息災なりし()」
「眼医者へと行っているかと問われたがサボっていると告げて反省
 (いい眼医者がいないことをぼやく)」