2018/06/16
「なつかしきあやめの水の行方かな
(高浜虚子
/過去にみた菖蒲の景色に水も見てその顛末に思いめぐらす
/湿地には花菖蒲咲きあやめとは違うというも俳句は同じ)」
「その他に杜若などありたるも花びらの筋色が違えり(杜若:白色/あやめ、花菖蒲:黄色)」
「行事にてペタンクはなし渦が森図書館に行き本探したり(萬葉など7冊、小黒三郎3冊)」
「漱石の俳句をやらん来年に子規や虚子の次に続きて(コピーしておこう)」
「漱石の再読計画あきらめた代わりにしたい漱石俳句()」
「『枕草子のたくらみ』の著者の公開講座あり無料で予約の必要もなし
(図書館で見つける。山本淳子 7/21(土))」
「晩年に紫式部は自撰なる和歌集つくるその中で三つのキーとなる言葉
『世』と『身』と『心』知りしとき己が転機と言いたけれ
これが関わる物語作りしときに影響とこんなはなしを聞かさんとせし()」
「電卓で2を入力しそのあとに√を押してその操作続けたならばいかになるかと
(手元に電卓がないが多分1に近づく)」