2020/04/03
「作家とか環境活動家とてとらえたるC.W.ニコルさん逝ってしまえり
[享年79歳、直腸がん][挽歌]」
「『ティキシー』という作品に感動し取り寄せたれど積んでおきたり
[これを機会に読みたい][挽歌]」
「あやふやも『黒姫通信』発信し環境問題取組し人[][]」
「私生活気にはなりたり外見はバイキングのよう帰化する人も[帰化歴1995年から][挽歌]」
「『勇魚』とか『風を見た少年』色々とあるもあんまり読んではいない[][挽歌]」
2020/04/03
「ふりがなは与謝野晶子の雛罌粟の歌に語らせ最高の例[ああさつきふらんすののはひのいろすきみもこくりこわれもこくりこ][短歌QandA]」
「シンプルに景色を見ては言葉にす写生のように叙景歌つくる[11.叙情、叙景、述志:モードとは][短歌QandA]」
「景を読み心を伝うその逆のこころを景に託すもありぬ[ ][短歌QandA ]」
「この他に相聞歌では色気など混ぜてまぶしつ詠まねばならぬ[ ][短歌QandA ]」
「作曲家の曲の構想するときに『モード』を決めてかき回すなり[ ][短歌QandA ]」
「短詩形『いま、ここ、われ』を大事にしカメラのレンズ変えて臨めよ[本体が重要でレンズを変える][短歌QandA ]」
「[ ][短歌QandA ]」
「その他に述志といえるモードあり己のしたいなりたい述べる[ ][短歌QandA ]」
「時事詠や旅行詠の難しき詠える技を深掘りせねば[12.時事詠、旅行詠 ][短歌QandA ]」
「旅行詠すぐに作らず日をおいてメモや思索で奥行き持たせよ[ ][短歌QandA ]」
「時事詠はニュースの報告ではないと時間たっても褪せぬようにと[普遍性を持たす工夫は][短歌QandA ]」
「ハウツウと思って読めよ古典などさらによい歌詠めばいいかな[13.古典、近代短歌][短歌QandA]」
「塚本の『水槽物語』が始祖という前衛短歌は誤解を招く[14.前衛短歌][短歌QandA]」
「定型の短詩に幻を見るほか何があるというのか[塚本の言葉][短歌QandA ]」
「幻想の核を刹那にとらまえて暗示をしては再幻想さす[塚本の言葉][短歌QandA ]」
「現実の社会が瞬時に変質し新たな世界が生れでる予兆[ ][短歌QandA ]」「その予兆言葉に記す覚悟して幻想的な行いをせよ[塚本の言葉][短歌QandA ]」
「短歌とはルポではあらず抽象と創造力を鼓舞するものぞ[塚本の言葉 ][短歌QandA ]」
「『虚構』にも『事実』が潜み『事実』にも『虚構』は潜む距離感を知れ[ ][短歌QandA ]」
「歌作ではできれば離れよ『事実』から離れすぎるも鼻白むもの[やじろべえをイメージ。反写実、虚構、比喩、句割れ、句跨がり][短歌QandA ]」
「口語にて短歌詠むのは明治から本格的には前田夕暮[15.自由律と破調][短歌QandA]」
「『夕暮』は三十一字の五句にては不自然となり殻うち破る[内在律短歌、二段構成など ][短歌QandA ]」
2020/04/03
「天邪鬼不要不急のお出かけを森林浴に六甲の山[][日めくり]」
「木の持てる微生物への武器となるフイトンチッドの作用を知れる
[森林浴や檜風呂の効果。ロシア語らしい。Phitoncide][植物]」
「花祭り近づき摩耶の山にいく仙境にあり天上寺とは[摩耶ホテルのうらから行ける][仏教]」
「2:8の法則ありやマスクする人の少なき森林公園
[下山するとほとんどの人がマスク着用][日めくり]」
「山よりは市中の花の美しく雰囲気的に八分咲きかな[][日めくり]」