2020/04/07
「イギリスのボリス・ジョンソン症状が悪化をしたり集中治療に
[コロナで英国はどうなるのかしら][日めくり]」
「日本も七大都市で宣言がとうとう出たり緊急事態に
[予算措置もGDPの2%規模で103兆円らしい][日めくり]」
「短歌会四月もやめて五月には何とかしたいもウイルス次第[][日めくり]」
「わが歌のきちんと選別せにゃならん歌と歌にならぬを[語呂合わせは短歌ではない][短歌]」
「磨いたら歌になるもの探さんとヴァージョンアップのDBにより[][短歌]」
「病床で空見るひとの諦念の少しばかりをウイルス禍で知る[][]」
「あれもだめこれもだめよと潰されるそれでもできることはあるかな[][日めくり]」
「われはいま歌の上達するために小さき歩み進めていたり[DBとか、本読み][日めくり]」
2020/04/07
「葛飾に真間手兒名の墓があるいまもあるのか確かめてみん
[勝鹿ｶﾂｼｶの真間娘子ﾏﾏｦﾄﾒが墓を過ﾄﾎれる時、山部宿禰赤人がよめる歌一首、また短歌][万葉]」
「古に ありけむ人の 倭文幡ｼﾂﾊﾀの帯解き交へて 臥屋ﾌｾﾔ建て 妻問ﾂﾏﾄﾞﾋしけむ 勝鹿の
真間の手兒名が 奥津城を こことは聞けど 真木の葉や 茂みたるらむ 松が根や
遠く久しき 言のみも 名のみも我は 忘らえなくに[#3.0431][万葉]」
「赤人に忘れられぬといわしめた真間手兒名の奥津城のこと[超訳][万葉]」
「これら歌みな自然にて人麻呂の死に言い及ぶ歌には見えず[反し歌][万葉]」
「我も見つ人にも告げむ勝鹿の真間の手兒名が奥津城ところ「[#3.0432][万葉]」
「われも見て人にも告げよう葛飾の真間手兒名のお墓の場所を[超訳][万葉]」
「勝鹿の真間の入江に打ち靡く玉藻苅りけむ手兒名し思ほゆ[#3.0433][万葉]」
「葛飾の真間の入り江に靡きたる玉藻刈りたる手兒名を思う[超訳][万葉]」
「先程の人麻呂の歌穿ち読みしたら真間手兒名は依羅娘子とも読め[][万葉]」
