そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

11月短歌教室

2023年11月06日 | 日めくり帖
2023/11/06
「ポツポツと雨が降りおり朝のうち風邪で病欠天宅さんは[高、愛原さん遅刻][]」
「夜になり雨風強く低気圧それでも明日は晴れの予報だ[ぺタンク行ける][]」
「周知文お釣とともに渡したし足を伸ばしてお宅伺う
 [鍵がかかっていたので書き置きを][]」
「夜中を鳥の鳴き声真似しても逢うお許しは出ることはない
 [62 夜をこめて鳥のそら音ははかるともよに逢坂の関は許さじ 清少納言][]」
「話し込み夜を明かせる行成と函谷関の鶏を話題に
 [○が鳴くので帰った→ただ帰りたかったのでしょう
  →函谷関でなく逢坂の関ですよ→逢坂の関は開かれません][]」
「有名な清少納言は出仕する中宮定子身をも心も
 [定子を喜ばすためにただただ明るい枕草子を書いた][]」
コメント
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