そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

紫式部と藤原道長

2023年11月17日 | 日めくり帖
2023/11/17
「金曜日雨があがると思いきや雨足強くぺタンク中止[][]」
「本日は奥村歌集三校を仕上げて印刷前まで行かん[完成][]」
「午前中つい閉じ籠る布団にと今は14時ラーメン食うか
 [コロッケ入り卵とじ半田麺][]」
「明日雨の予想でぺタンク行くをやめ奥村さんに投函をせん
 [12月分と三校の印刷を渡したい][]」
「紫の父は学者も真面目なり越前などに赴任をしたり[財産なども作らなかった][]」
「幼くし母をなくして寂しがる父は通える後妻のもとへ[][]」
「夫なる宣孝からは影響を受けると言うがどんなところか
 [年の差もあって素直に聞けた][]」
「権力の駆け引きなどを聞かせるか宣孝妻に学び聞かせる[][]」
「宣孝も物語への展開に一役買うか考えてみよ[][]」
「宣孝と結婚するもすぐ死ねる死因はなにか勘ぐってみよ[][]」
「道長と式部はつまりビジネスのパートナーなり頂点極む[][]」
「姉・詮子道長の駒権力を獲得するに欠かせなかった
 [立場は逆か。詮子が道長を可愛がった][]」
「源氏書く最初の筆はいかにして下ろしたるかは今も謎なり
 [書きたい気持ちがあって軽く入ったのでは][]」
「物語<罪><罰><贖>の三部から構成されると見方もあれる[][]」
「ただ単に恋のあれこれだけでなく政治の機微も描ききりたり[][]」
「高砂の尾上の桜咲きました周りの山に霞よ立つな
 [73 高砂の尾の上の桜咲きにけり外山のかすみ立たずもあらなむ 前権中納言匡房][]」
「匡房はサラブレッドで曾孫なり匡衡・衛門のけいとうである[][]」
「高砂の尾上の桜と詠みたるが厳しく見れば実景でなし[][]」



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