そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

弥栄台ぺタンク

2023年11月14日 | 日めくり帖
2023/11/14
「火曜日で弥栄台へと練習になかなか調子良きと思えん
 [ティール、ビュット飛ばし、高得点][]」
「本日は紫式部を読み終えん出きれば年譜も書き出していけ[][]」
「式部集データベースにおとしたり少し克明に歌たどらんか[][]」
「寂しくて庵を出ればどこもかも同じく寂し秋の夕暮れ
 [70 寂しさに宿を立ち出でてながむればいづくも同じ秋の夕暮れ 良暹法師][]」
「良暹は一時大原棲んでいてその頃詠んだ歌であるらし[][]」
「能因や良暹等は隠遁し都を離れ庵を結ぶ[西行なども][]」
「しみじみと秋の夕暮れ詠んだ歌で多く見かける平安後期[][]」
「1.寂しさはその色としもなかりけり、槙立つ山の秋の夕暮れ[寂蓮][]」
「2.心なき身にもあはれは知られけり鴫立つ沢の秋の夕暮れ[西行][]」
「3.見渡せば花も紅葉もなかりけり浦の苫屋の秋の夕暮れ[定家][]」
コメント
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