そのままVon

おもに31文字の語呂合わせ日記

ガロアの道-3

2011年08月27日 | 理系語呂合わせ

8/27
「歴史的ガロア生まれし同じ年ナポレオンにも息子が生れる(1811年月日)」
「ガロアには姉と弟いたという日本で言えば一姫二太郎(理想的な兄弟構成だ家庭的な仲のよい家族)」
「ガロア家は子の教育を母がする小学生をあがる頃まで()」
「12歳ガロアは入る寄宿制中学校で学び始める(親元を離れ初めて外部の教育を受けることに)」
「14歳のガロア落第その理由ははっきりわからず健康上と()」
「多感なるこの時期彼は数学にとりつかれては極みに上る
(12才~14才の一日一日を追ってみたい。きっかけがありそう)」
「自殺した親父の死因ガロアへと破壊的なる性格作る?(家族との関係で家長としてなにかをしようとしたのか)」
「こんな彼死と競争で数学の論文残し使命を果たす()」
「ガウスとかヤコービィ等の学者へも気おくれはなし逆指名する(俺の論文を見せよと)」
「聞きたいなガウスの意見ガロアへのその群論の関わりなどを()」

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万葉集#10.2183-10.2185

2011年08月27日 |  / 万葉集
8/27
「雁がねは今は来鳴きぬ吾アが待ちし黄葉早継げ待たば苦しも (#10.2183)」
「雁たちは今朝鳴くけれどわたし待つ紅葉になれよ待つのは辛い()」

「秋山をゆめ人懸くな忘れにしそのもみち葉の思ほゆらくに(#10.2184)」
「秋山で人を思うな忘れるよ紅葉がきれいで見とれるゆえに()」

「大坂を吾が越え来れば二上にもみち葉流る時雨降りつつ(#10.2185)」
「大阪をこえてきたれば二上に紅葉葉流る時雨降りつつ()」
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ガロアの道-2

2011年08月26日 | 理系語呂合わせ

8/26
「五次以上根の公式ないことを最初に言うはアーベルなりし()」
「アーベルはノルウェイ生まれで両親は共にアル中兄弟多し()」
「アーベルは貧しいなかで努力して自費出版で論文書けり()」
「アーベルは陽の目をみずに結核で悲運のうちに人生閉じる()」
「アーベルのとった証明ラグランジュ、ヴァンデルモンドのアイディア伸ばす()」
「アーベルは解ける解けない判定の基準与えず完璧でなし()」

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万葉集#10.2180-10.2182

2011年08月26日 |  / 万葉集
8/26
「九月ナガツキのしぐれの雨に濡れとほり春日の山は色づきにけり(#10.2180)」
「九月ナガツキのしぐれですべてが濡れた春日の山が色づきました(#10()」

「雁が音の寒き朝明の露ならし春日の山をもみたすものは(#10.2181)」
「雁の声寒き朝明け露のせい春日の山を紅葉にするは()」

「このごろの暁露アカトキツユに我が屋戸の萩の下葉は色づきにけり(#10.2182)」
「この頃の暁の露でわが家の萩の下葉は色づきました()」
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ガロアの道-1

2011年08月25日 | 理系語呂合わせ

8/25
「死にゆくに時間がないとはしり書き徹夜で残す遺書三通を()」
「遡サカノボる方程式の登場は古代エジプトパピルスに載る()」
「バビロニア方程式の問題が粘土板にと書かれていたと()」
「インド経て舞台イタリア三次元方程式の解法論議()」
「カルダーノはフォンタナにとり敵カタキだが人のためにはいいことをした
(フォンタナをだまして『アルス・マグナ』で3次方程式の解法残す)」
「シンメトリー方程式に含まれり気づきたるのはフランスのヴィエト()」
「ヴィエトとは16~7世紀にフランスで活躍をした数学者なり(宮殿に仕えていた)」
「フランスのヴァンデルモンドは『解の入れ替え』興味を持てり()」
「ラグランジュ4次ではできて5次でダメ何でこうなる疑問深めり
(解の入れ替えによる対称性に着目していたが)」
「ラグランジュ群や体なる考えに近づきたるも決定打出ず()」

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