(手ぬぐいの名前がわからないので勝手に命名)
以前紹介した、パレットと筆の手ぬぐいと同じメーカー「ほっこり工房」で、
その手ぬぐいも置いていた!(びっくり★)
「パレットと筆」が注染だったからこれもそうだろう、と油断してました…(T_T)
布が若干薄めなので桜や柵の部分では気づきにくかったのですが、
下の犬矢来(いぬやらい)の茶ベタの部分で注染じゃないことが発覚。
もちろん、購入した後で気づきましたよ…(ノдT)
まーいーかー。
しかも、下の部分、犬矢来って広げてみて写真撮ろうとファインダー覗いたときに気づきました(^-^;)
最初、ただの戸板の木目かと…。
その割にはいやに木目が自己主張してるなぁと思ってました。
犬矢来=京都町家!
あれっ。
でもこの構図じゃ、家の中に桜吹雪になってるわ(・∀・;)
……
まーいーかー。
細かいとこは気にせんどこう。
きっとこれは首巻きとかにしてもイケル。
茶色のライン(柵)が抽象的な文様に見えて
ワンポイント的にちりばめられた花びらが効果的になるはず。
蛇足。
今日、以前手作りした三つ巴消しゴムはんこ手ぬぐいを首に巻いていた。
手ぬぐいを物色してたらこの呉服屋の店員さんが
「これも手ぬぐいですか?」「素敵な柄ですね」と褒めてくれました(^-^)
消しゴムはんこで手作りしました、と告げるとすごいノッてくれて(笑)
なんでも、半襟にするのがほしかったんだけど思うような気の利いたものが見つからなくて
作ろうと思っていたところだったらしい。
だけど、染めるのとかステンシルみたいに型を作るのは難しいし…と思っていて
消しゴムはんこという手もあるのね!なるほど!
とすごい喜んでくれました(笑)