おとといの日曜日、県立博物館美術館の講堂で行われた
「和文和紀行」という講演会に行ってきました!
内容は、
長唄三味線奏者の松永鉄九郎さんの三味線演奏、そしてナビゲートにより、
着物研究家で和学者の中塚一雄さんの公演、
京都宮川町春富の舞妓さん“美恵雛”さんの舞と、
春富の女将さんである宮川はるのさんの花街文化についてのお話。
偶然、新聞で案内を見かけすぐに申し込みました!
チケットは高めだったのですが、
本物の舞妓さんの舞やお話を聞く機会はそうそうないだろう、ということで即決。
さすがに舞妓さんの舞は美しかったです
特に手のしぐさがとっても綺麗でうっとりしました
女将さんの京都弁も本当に穏やかでゆったりしてて
もうそれだけで惚れ惚れ
でも花街、そして舞妓さんについてのお話はとっても分かりやすく
興味深いものばかりでした
かんざしの見立てとか、帯や着物、舞妓さんの仕草の意味、歴史に裏事情(?)まで(笑)
もちろん、和学者の中塚さんのお話も、
ナビゲーターも務めて下さった鉄九郎さんのお話も面白おかしく分かりやすくて
始終和やかな雰囲気の講演会でした。
着物姿の上品なおばさまがたがさすがに多かったですが、
ちょこちょこと同世代であろう女の子も見かけて、ホっ…
最後に、先着20名様は舞妓さんと一緒に写真を撮る事が出来ました。
もちろん張り切って7番目に受付したけど……
……なんでこんな疲れたカオなんだ?ワタシ…
というわけでカーーーット!!
美し~い、舞妓さんのトコだけトリミングしてアップしまーす。
ちなみに、この美恵雛さん、現在ハタチで今秋“エリガエ”で芸妓さんに昇進されるそうです
(エリガエという専門用語は『風光る』を読んで知ってたけど、
舞妓さんがハタチまでっていうのは知らなかった。
じゃあ、映画の舞妓haaaaan!の主人公って普通にアウトじゃん)
「和文和紀行」という講演会に行ってきました!
内容は、
長唄三味線奏者の松永鉄九郎さんの三味線演奏、そしてナビゲートにより、
着物研究家で和学者の中塚一雄さんの公演、
京都宮川町春富の舞妓さん“美恵雛”さんの舞と、
春富の女将さんである宮川はるのさんの花街文化についてのお話。
偶然、新聞で案内を見かけすぐに申し込みました!
チケットは高めだったのですが、
本物の舞妓さんの舞やお話を聞く機会はそうそうないだろう、ということで即決。
さすがに舞妓さんの舞は美しかったです
特に手のしぐさがとっても綺麗でうっとりしました
女将さんの京都弁も本当に穏やかでゆったりしてて
もうそれだけで惚れ惚れ
でも花街、そして舞妓さんについてのお話はとっても分かりやすく
興味深いものばかりでした
かんざしの見立てとか、帯や着物、舞妓さんの仕草の意味、歴史に裏事情(?)まで(笑)
もちろん、和学者の中塚さんのお話も、
ナビゲーターも務めて下さった鉄九郎さんのお話も面白おかしく分かりやすくて
始終和やかな雰囲気の講演会でした。
着物姿の上品なおばさまがたがさすがに多かったですが、
ちょこちょこと同世代であろう女の子も見かけて、ホっ…
最後に、先着20名様は舞妓さんと一緒に写真を撮る事が出来ました。
もちろん張り切って7番目に受付したけど……
……なんでこんな疲れたカオなんだ?ワタシ…
というわけでカーーーット!!
美し~い、舞妓さんのトコだけトリミングしてアップしまーす。
ちなみに、この美恵雛さん、現在ハタチで今秋“エリガエ”で芸妓さんに昇進されるそうです
(エリガエという専門用語は『風光る』を読んで知ってたけど、
舞妓さんがハタチまでっていうのは知らなかった。
じゃあ、映画の舞妓haaaaan!の主人公って普通にアウトじゃん)