9月25日(日)にスタートした
澪之助との共同企画、
「琉球史人物キラキラ化企画」!
遅くなりましたが、
4人目のお題は
阿麻和利でした!
↓
イメージ台詞
『さっ、逃げるわよ☆』
『運命なんてのは既に決まってるモンじゃなくて、
自分で切り開くモンなんだよ』
これまでと違って
めっちゃ女性的に描いてみました。
ナゼナラバ、
阿麻和利は色白の長身、
女のようにきれいな男であった
という伝えがあるそうだから。
また過去記事で紹介しましたが(→ ★ ★)
阿麻和利は女装して城内に侵入した
大城賢雄に討たれたとなっていますが、
この決死の女装劇は
阿麻和利にもありまして。
その際、
あまりにもきれいな男だったゆえに
女装した姿にほとんどの中山兵が気付かなかった、
とあります。
しかし結局は見つかり
討たれてしまうわけですが、
なんで女装がバレたのかというと…
身長が大きかったから。
こんなデカイ女がいるか!Σ(゚Д゚;)
ってことだったのでしょうか。
それを言ったら賢雄も同じですけどね…( ̄▽ ̄;)
賢雄が勝連を討伐した褒美として
阿麻和利の衣装をもらっていることから
大男である賢雄が着ても差し支えないくらい
阿麻和利もそれなりに長身だったのでは、
とも推測されています。
また、同書では
アルビノ〔先天性白皮症〕説も紹介されているため
銀髪という設定にしてみました。
なお、肩から掛けている布の柄は
大和風に菊に流水。
中国風の護佐丸に対して
大和風にしてみたよ。
勝連は京や鎌倉に例えられているくらいだしね。
さて、
めっちゃ女性的なナリにしてはみたけど、
普段は口調も動作も態度も男らしいという設定。
ギャップ萌。
というわけで、
時事ネタもぶち込んでみました(笑)