前記事の続き。
前回の旅ではいけなかったけど
今回は行けた史跡、その2。
「ソナミの烽火台」
のろしをあげるための台です。
思っていたよりも大きな台(岩)でした。
解説版によると、
高さ2.5m、直径7mあるそうです。
解説版にあるように、
のろしを上げて
いち早く中国船の来航を首里に伝えるための
情報ネットワークの跡です。
以前、
こののろしネットワークを
実際にやってみる試みありましたが
気象状況などが原因で
失敗に終わっていたと記憶しています。
のろしリレーが行われていた
島々の位置です。
よっぽどの快晴&風がない時じゃないと
うまく伝達できなかったんじゃないかな?
前回の涙石と
今回のソナミの烽火台は
すぐ近くになります。
帰路には案内表示もたっていたので
分かりやすいと思います。
ただ、
草が茂っている時は
蛇にくれぐれもお気を付けください。